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感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第9週:てびち!てびち!てびち!!*ネタバレあり [NHK連続テレビ小説感想]

NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の感想です。
今回は以下の放送について記します。
第9週:てびち!てびち!てびち!!
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連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 NHKドラマ・ガイド

連続テレビ小説 ちむどんどん Part1 NHKドラマ・ガイド

  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2022/03/30
  • メディア: Kindle版

以前の感想記事はこちら。
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第1週・第2週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-05-10
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第3週・第4週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-05-10-1
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第5週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-05-14
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第6週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-05-21
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第7週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-05-28
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第8週】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-06-03



第9週のあらすじです。
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/
 暢子(黒島結菜)が銀座の西洋料理店「アッラ・フォンターナ」に勤めて2年ほどが過ぎた。徐々に仕事は慣れてきていたが、ある日オーナーの房子(原田美枝子)から、とある店舗の経営立て直しを命じられる。意気揚々と出向いた先とは…。 そのころ、賢秀(竜星 涼)は東京でとあるビジネスに手を染め始める。沖縄やんばるの実家では、優子(仲間由紀恵)の元に良子(川口春奈)がやってきて、衝撃の告白をする。

今週も、以前と同様に、
週の始めに問題勃発
→オーナーからの課題が暢子に提示される
→暢子がやらかして壁にぶつかる
(アイヤー! アキサミヨー! まさかや? シンケン?!)
→暢子が幼い頃の記憶を思い出す
→心機一転ちょっと頑張った結果、課題をあっさりとクリア
という流れだったので、
金曜日の放送では問題が解決して良かったのですが、
それまではやはりツッコミどころが多く、
呆れたり苦笑が漏れたり頭痛がしたりと
悪い意味で気持ちが忙しかったです。
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暢子が作ったイタリア風のおでんは、
まずそうなポトフにしか見えませんでした。
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食べ物を主題とする映像作品で、
出てくる料理が全て美味しそうでないというのは珍しく、
いつも悪い意味で感心しそうになります。
映画「食堂かたつむり」を思い出しました。

また、暢子がおでん屋に行かされるまでの
フォンターナでの言動が
無礼で生意気すぎて、とても見ていられず、
ただただ不快でした。
なんで他人の話(しかも職場の上司の指摘)を
素直に聞かないんですかね。
銀座を代表する有名店の料理の味で、
積極的に自分らしさを出すというのがあり得ず、
ふて腐れた表情をした暢子には
共感も応援もできなかったです。

おでん屋での修行も、
そもそも暢子が行く前の問題点が明確でなかったため、
屋台を任された暢子が
勝手にめちゃくちゃにかき乱した後、
思い出のてびちを投入して、
はい繁盛! おでん屋編の終了!という
非常に雑な描き方になっており、
いつものとおり
「私はいったい何の茶番を見せられているんだ?」という思いに
駆られました。

暢子が沖縄弁の奇声を発するのも嫌ですが、
何かあるとぴょんぴょん飛ぶのも不快です。



以前はまだまともだと思えた長女の良子も、
悩みの内容が現代(令和)のものであるのが気になり、
共感するのは難しかったです。
私が子供の頃ですら、
「夫は外で働き、妻は家で子育てをする」という考え方が
一般常識としてあったので、
それよりずっと前の時代で
夫が子育てに参加しない点を妻が咎めるのには、
強い違和感を覚えます。
これについては、勿論、
博夫が男女平等を熱っぽく語っていたからこそ、
いざ夫や父親という立場になった彼が、
実際は全くやらず、
結局、口だけだったと判明した……という失意からだとは
理解できますが、
良子の不満は我儘だと感じてしまいます。



賢秀については、
もう本当に私の中ではどうでもいいというか、
感情が動かない存在になっているようで、
この週の紅茶豆腐の騒動も何とも思いませんでした。
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彼を演じている竜星涼さんが、
あさイチにゲストとして出演したのも観ましたが、
「次はもっとまともな人を演じられるといいね」と
思いました。
(アンナチュラルの葬儀屋さんは好きでした)



そして優子。
馬鹿ですよね……。
賢秀にお金を渡すことを悪いと思っていないからこそ、
いつも反省しないんですよね。
こういうのも毒親だよなぁと呆れながら見ています。



歌子は、
椰子の実するか翼をくださいするか、
はたまた熱を出して寝込むか……しかないので、
「いる意味ある?」と首を傾げそうになります。
彼女を演じる上白石萌歌さんが出た
土曜スタジオパークも見ましたが、
私が上白石さんに対して興味を全く持てなかったので、
途中で飽きてチャンネルを替えました。



以前にも少し書いた通り、
優子と賢秀については
沖縄あるあるの一つとして
駄目な母と息子の描写としての意味を感じます。
でも、暢子の傍若無人な言動や、
良子の現代っぽい不満、
そして歌子のいる意味を感じない薄い描写については、
いくら考えても不明なので、
制作側の意図を知りたいです。
どうしてここまで不快な要素を必ず入れてくるのかが
謎すぎます。
炎上目的なら、受診料を返してほしい……。



続きはこちら。
【感想:NHK朝ドラ「ちむどんどん」第10週:あの日、イカスミジューシー*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2022-06-21



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2022-06-13 23:20