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感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第四章 奈落（長篠の戦い 主戦場）*ネタバレあり　[戦国無双 真田丸：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双 真田丸」の感想とプレイ日記です。

今回は、第四章「奈落」の主戦場について記します。
長期合戦「長篠の戦い」主戦場
・長篠城包囲戦（島左近のレア武器を取得）
・設楽原の戦い
・勝頼護衛戦

一度クリアしたデータを使用してやり込みを行なっています。
プレイ難易度は「難しい」を選択します。
操作武将は初期選択可能の枠から選びます。
ミッションと手柄は可能な限り全て成功させます。
総合評価S（できれば全ての選評でS取得）を目指します。
取りこぼしたレア武器は後で回収する予定です。
PS3でプレイ中のためスクショを撮ることができません。
お気に入り武将は佐助くんです（シリーズで好きなのは佐和山主従）。

関連記事
【戦国無双 真田丸】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2017-01-19
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」記事一覧】
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初回と前回の記事はこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第一章 乱世】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-25
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第三章 因縁】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-29
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-03-06



「奈落」という名前の通り、
勝頼様や昌幸さんにとっては地獄のような章でした。
信玄公が生きていた時は戦闘中の台詞も明るかったのに、
この章では誰もが辛そうなのが、遊んでいてしんどいです。

そしてこの章では、
これまでのプレイで未達成のミッションが二つありました。
・長篠城包囲戦
・石山合戦

こちらのクリアも挑戦していきます。



【長篠城包囲戦】
遊ぶ前に、今回もイベントを幾つか見ました。
この時は、小谷城が落ちた頃だったんですね……。
小谷落城と共に亡くなった長政様のように、
将来、茶々様も大坂城の炎の中に消えるかと思うと、
ちょっと切ない気分になりました。
続けて、イベント「長篠の戦い」や「勝頼豹変」も見ました。
勝頼様が痛々しくて、見ていられなかったです。

ここで使用した武将はこちら。
メイン：真田昌幸（青年）
サブ：島左近・くのいち

ここでは左近のレア武器が取れるということで、
早速、挑戦しました。
一度目のプレイで条件を満たしていたらしく、
無事に取得できました。
【島左近 レア武器：猛壬那刀】


しかしながら、未達成のミッションも含めて
あまり良い出来ではなかったので、
サブを左近からくのいちに替えて再プレイ。
このステージ、何度やっても味方武将の誰かが敗走してしまうので、
（しかもアナウンスが無いので、知らないうちにそうなってる）
再プレイ中ではそれに関係する手柄の達成ができませんでした。
ネットの攻略サイトを見たところ、
やはりここは特に苦戦するポイントのようで……。
撮った画像のとおり、この手柄については既にクリア済みです。
つまり、以前のプレイではちゃんとできていて、
今回も決してできないわけではないのでしょうが、
心が疲れたので諦めてしまいました。
もしやる気が出たら、後でまた頑張りたいです。

でも、達成できていなかったミッションはクリアできました！
（「斥候発見」がそうです）



【設楽原の戦い】
ここがいわゆる「長篠の戦い」のステージでした。
遊ぶ前にイベント「信長襲来」を見てからプレイ。
勝頼様の武田騎馬隊に対する揺るがない自信が辛い……。

操作武将は、勿論、真田昌幸（青年）です。
どんどん死んでいく武田軍。
わんさか出てくる織田・徳川軍。
真田推しとしては精神的にきついステージですが、
やらなければならない事が多いせいで気が紛れる部分もあり、
それどころじゃないという感じで必死にプレイしました。

要領が悪いのか、
何度やっても制限時間ギリギリでのクリアになってしまい、
評価をかなり落としてしまいました。
また、被ダメが多くて評価Aなのは、
終盤で馬防策に無駄にぶつかっていたせいです。
こちらも気力が残ってたらまたチャレンジしたいです。
（と言いつつ、面倒くさくてやらないかもしれません）



【勝頼護衛戦】
闇の中を逃げていくステージでした。
操作武将はこちら。
メイン：真田昌幸（青年）
サブ：くのいち

待ち受けている敵の織田軍を斬っていくのが主なので、
急に遠くに移動しなければならないという事態もなく、
遊びやすいステージでしたが、
心情的に辛い辛い。
そして、最後の織田信長の撃破が面倒くさかったです。
普通に倒したい。


このステージが終わってもまだ勝頼様は生きていますが、
彼を含むその後の武田家については
イベントやムービーでしか語られません。
この「真田丸」では
勝頼様が最期を迎える天目山ステージが存在せず、
昌幸さんが彼の家臣として戦場に出ることももう無いので、
武田家メインのステージはこれが最後でした。
第一章では活力に満ちた明るい雰囲気だったのに、
この第四章では全体的に悲壮感が漂っていて、
台詞の一つ一つが重かったです。
勝頼様、大好きでした……！



次回の記事では、
第四章の副戦場（手取川・石山）について記します。

続きはこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第四章 奈落（長篠の戦い 副戦場）*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-03-13-2