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感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第三章 因縁（信玄上洛戦 主戦場）*ネタバレあり　[戦国無双 真田丸：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双 真田丸」の感想とプレイ日記です。

今回は、第三章「因縁」の主戦場について記します。
長期合戦「信玄上洛戦」主戦場
・一言坂の戦い
・二股城の戦い
・三方ヶ原の戦い

一度クリアしたデータを使用してやり込みを行なっています。
プレイ難易度は「難しい」を選択します。
操作武将は初期選択可能の枠から選びます。
ミッションと手柄は可能な限り全て成功させます。
総合評価S（できれば全ての選評でS取得）を目指します。
取りこぼしたレア武器は後で回収する予定です。
PS3でプレイ中のためスクショを撮ることができません。
お気に入り武将は佐助くんです（シリーズで好きなのは佐和山主従）。

関連記事
【戦国無双 真田丸】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2017-01-19

前回・前々回の記事
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第一章 乱世】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-25
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第二章 盟友】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-28



第三章の長期合戦は「信玄上洛戦」です。
真田昌幸そして幸村の親子二代にわたる因縁の相手
徳川家康との戦いが始まります。
今回は主戦場三つの攻略について記します。
（副戦場「野田福島の戦い」については次回で触れます）



【一言坂の戦い】
マップを攻略する前に、イベントを見ました。
「子供の日常」は、
幼いながらも父の役に立ちたいと望む真田幸村が、
もう可愛くて可愛くてたまらないです。
昌幸さんも、そんな息子を否定せず、
苦笑しながら「鍛錬しろ」と勧めるのが良かったです。
そして「父の友達」。
私の大好きなイベントの一つです。
真田信之・幸村兄弟がとにかく可愛いですし、
彼らに優しくする勝頼様が素敵な大人で、
そんな勝頼様を諫める昌幸さんも魅力的で、
本当に本当に大好きです。
また、これ以降の昌幸さんと勝頼さんの会話では
あまり宜しくない雰囲気になることが多いので、
後で見返すと「この時は幸せだったな」と思ってしまいます。

一言坂の戦場は、メイン武将のみが戦う上に、
マップが割と狭い割に敵の雑魚兵が非常に多いことから、
経験値稼ぎに使える戦闘です。
調子に乗って敵をざくざく倒せるので、
ミッション発生が追い付かない時があるのが難点でしょうか。
事実、今回も終盤のミッションを発生させずに終えてしまい、
何度か挑戦しました。
また、ボスがあの本多忠勝なので、
油断していると最後が辛くなることから気を抜くことはできませんが、
遊んでいて楽しいマップです。

操作武将には、勿論、真田昌幸（青年）を選びました。

一度退場しても復活してくる三河武士に対して、
武田信玄も昌幸さんもうんざりしているのが可笑しいのですが、
あと一歩のところまで追い詰められるのに倒せない徳川家康も含めて、
泥臭いしつこさが底力となっているのが怖いです。
皆、家康に対する忠誠心が高いのも凄い。

中盤、服部半蔵の命令で家康の暗殺を試みようとする忍びは、
佐助くんの実父ですよね……。
私は彼を必ず倒すようにしていますが、
その度にちょっと複雑な心境になってしまいます。



【二股城の戦い】
「水の手」のイベントを見てから攻略を開始しました。
今回もメイン武将のみの出陣で、真田昌幸（青年）を選びました。
そのイベントだけでなく、戦闘中にも、
徳川を強めに攻める信玄に対して
昌幸さんが不穏なものを感じていました。
そりゃ、信玄公にしてみれば、
自分の余命がそう長くないのを知っている状態なら
生きている内に憂いの種を断ち切っておきたいですもんね。
いよいよ来た武田崩壊の始まりに、私の胸も痛みました。

このステージは、とあるミッションをクリアすると、
ボスを倒せるようになります。
簡単なので、
その後に別のボスが出現するんだっけ？と思いながら倒したところ、
そのままクリアとなってしまい、
手柄の一つ「全ての敵武将を撃破する」を達成できませんでした。


なので、再度出陣し、全て達成させました。




【三方ヶ原の戦い】
イベント「徳川迫る」を見てから遊びました。
くのいちがここで初登場！
相変わらず有能な忍びであるようで、有難いです。
操作武将には、メインで真田昌幸（青年）を、
サブでくのいちを選択しました。

ここでは、一言坂で登場した例の忍びが再び現れました。
この忍びは敵なので、当然、倒すのですが……
ここで彼は亡くなるようで、しんどいです。

ここでは曖昧な書き方になっていますが、
最後の「さ」は佐助くんの名前ですよね。
そして、服部半蔵の説明で、
三方ヶ原で散った親友の子供を引き取り云々とあることから、
この忍びはやっぱり佐助くんのお父さんだという事実が悲しいです。
普段は無口な半蔵が、
佐助の前だと割と喋るようになるという状態も含めて、
彼ら二人の親子のような関係は大変魅力的で素敵ですが、
そうなったそもそもの原因が悲しい出来事であるのは、
やっぱり残念です。

今回操作したくのいちはそれなりに鍛えていたので、
戦闘は特に問題もなく終えられました。

でも、終了後に信玄が倒れたと分かる描写があるので、辛い辛い。
本当にしんどいです。



上記のとおり、副戦場の「野田福島の戦い」については、
次回に持ち越します。
引き続きお読みいただければ嬉しいです。

続きはこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第三章 因縁（信玄上洛戦 副戦場）*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-03-06