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東日本大震災から十年 [日常生活]

2021.3.11
今日で東日本大震災から十年が経過しました。

Fukushima 50 Blu-ray豪華版(特典DVD付)

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2020/11/06
  • メディア: Blu-ray


その震災当時のことをリンクで貼ろうとしたのですが、
当ブログでは一切触れてなかったのを先程知りました。
多分、今は無き同人サイトのレンタル日記に書いていたのと、
春のイベント用の同人誌の入稿の締切が近く、
このブログまで手が回らなかったんだと思います。


2011年3月11日は……
今も住んでいる栃木県南部の自宅に私はいました。
スーパーで買ってきた鶏のからあげをおかずにして
遅いお昼ご飯を食べていたら、
あの大地震に見舞われたんです。
二階の自室は激しく揺れました。
私が住んでいる地域は「地震の巣」と呼ばれる茨城県南部に近く、
普段から頻繁に地震に襲われています。
しかしながら、あれほど揺れた地震はあの時だけで、
恐怖で立てないということを生まれて初めて経験しました。
報道によれば、栃木県南部は震度5弱~5強だったようです。
幸い、被害は無く、棚の上の物が落ちた程度でしたが、
重い家具がずれていたのには大変驚きました。

そしてようやく揺れが止んだ後、
階下にいた母に「凄い揺れだったね」と言い、
緊急特別番組に切り替わったテレビを見始めましたが……
当初は余震への注意や揺れによる被害の報告ばかりだったのに、
約一時間後からは津波の被害が加わるようになり、
これは尋常じゃないと嫌でも痛感させられました。
津波が街を襲う映像はリアルタイムでテレビで見ましたし、
帰宅困難者となったらしい人々が励まし合っていたのも、
Twitterでたくさん見ました。
どこどこのコンビニで食料や飲料水を配布しているとか、
緊急避難先としてここが解放されているとか、
真偽はともかく「皆で何とかしなくちゃ!」という空気があったのを
よく覚えてします。
その直後、輸送システムがぐちゃぐちゃになったせいで、供給が滞り、
生鮮食品の買い占めがあったのが辛かったです。
近所のコンビニにパンが置かれているのを偶然見かけた時は、
驚きすぎて+嬉しすぎてツイートしたこともありました。

その後の輪番停電も衝撃的でした。
停電する時間帯を避けて家事をするように調整したり、
夜はローソクの火を灯りにしてご飯を食べたり、
外ではお店の自動ドアを手で開けたり、
レジが使えないのでそれ無しで会計したり、
そもそもお店自体が閉まっていたりと、なかなか大変でした。
でも非日常感が新鮮で、苦しいだけでなかった反面、
東電の原発事故があまりに酷く、
報道を見聞きするたびに気が滅入っていました……。



あれから十年が経ちましたが、それは言葉の表現に過ぎず、
本来、区切りは存在しないので、
またこの日がやって来たという思いでいます。
個人的には、その数か月前に父を肺癌で亡くしていることから、
父はこの震災を知らないという事実の方が強く、重かったです。

また、震災後しばらく経ってから松島を訪ねた際に、
あちこちで「津波がここまで来ました」との表示があって、
その高さにショックを受けたのが、まだ記憶にあります。
【仙台・松島旅行2016 その1】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2016-09-25-2

今のコロナ禍もそうですが、
災害も疫病も、過去や架空の出来事に終わらず、
この現実でも当たり前に存在するんですよね。
それを忘れずに、しっかりと生きていきたいです。



今日は、福島銘菓のままどおるとエキソンパイを食べます!
10fukushima.jpg
こちらのお菓子については、
後日、別に記事を作る予定です。



2021-03-11 12:22