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感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第十章 家族（小田原征伐 副戦場）　[戦国無双 真田丸：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双 真田丸」の感想とプレイ日記です。

今回は、第十章「家族」の副戦場についてです。
長期合戦「小田原征伐」副戦場
・伊豆箱根越え（井伊直政・徳川家康のレア武器を取得）
・伊豆上陸戦

一度クリアしたデータを使用してやり込みを行なっています。
プレイ難易度は「難しい」を選択します。
操作武将は初期選択可能の枠から選びます。
ミッションと手柄は可能な限り全て成功させます。
総合評価S（できれば全ての選評でS取得）を目指します。
取りこぼしたレア武器は後で回収する予定です。
PS3でプレイ中のためスクショを撮ることができません。
お気に入り武将は佐助くんです（シリーズで好きなのは佐和山主従）。

関連記事
【戦国無双 真田丸】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2017-01-19
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」記事一覧】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/sanadamaru

初回と前回の記事はこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第一章 乱世】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-02-25
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第十章 家族（小田原征伐 主戦場）】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-10-1



主戦場では小田原城の四つの支城を攻略した一方、
この副戦場では小田原攻め本隊に関するステージとなりました。
とはいえ、豊臣秀吉が一切出てこないのが特徴的でした。



【伊豆箱根越え】
東海道を東に進むルートを取った徳川軍。
イベントでの本多忠勝と井伊直政の会話で、
「では迅速に城を獲ってみよ」ということになり、
攻略でも早急のクリアが求められることになります。

私が選択した操作武将はこちら。
メイン：井伊直政
パートナー：本多忠勝

ここでは井伊直政と徳川家康のレア武器が取れるのですが、
初回プレイ時は上記の二人で固定だったようなので、
まずは本多忠勝と組ませました。
どちらもこれまで全く使ってこなかったものの
特に忠勝は強キャラで、低レベルでも敵を倒しやすく、
他のキャラクター以上に育成が楽でした。

しかし、手柄「すべての敵拠点を制圧」と
「6分以内に勝利」の同時達成は難しく、
何度やっても後者を落としてしまいました。

たくさんいる門守備頭が固い上に
ちょろちょろと動くせいで倒しづらいのも、
攻略を難しくしている要因でした。


それでも総合評価S達成は容易いので、
二人のレア武器取得も簡単にできました。
【井伊直政 レア武器：天穿火明命】



【徳川家康 レア武器：煌刃獲加武】



仕方が無いので、手柄「すべての敵拠点を制圧」を捨てて
代わりに「6分以内に勝利」を達成させました。

きっとキャラクターのレベルと武器を鍛えれば
同時達成も余裕で可能になると思います。
すみませんが、今回は諦めました。



【伊豆上陸戦】
ネットでこの「戦国無双 真田丸」の攻略サイトを回っていると、
「レア武器取得で一番難しいのは元親と小少将」という内容を
ちょくちょく見かけていました。
以前は「そうなんだー」と気楽に眺めただけでしたが、
実際に挑戦してみたところ、
その難易度の高さを嫌というほど思い知らされました。
本当に難しい！

操作武将はこちら。
メイン：長曾我部元親
パートナー：小少将

小田原城攻略のための物資の輸送部隊です。
二人ともここでレア武器を取得できます。
何が難しいかというと、
意識せずに普通に遊んだのでは
戦評の一つ「護衛対象被ダメージ」でSを取るのはまず無理で、
意識してもなかなか成功しないという点です。
また、ミッションを一つでも失敗すると
即、敗北（ゲームオーバー）となる点も厳しいです。

実際、「護衛対象被ダメージ」がネックとなり、
総合評価Sを取れず、二人のレア武器も得られませんでした。


成功率を少しでも高めるために、
二人のレベルと武器を上げている最中ですが、
成功させられるのはいつになるのか……という感じです。
なので、今回はとりあえず未達成のままで終えますが、
今後も継続して頑張っていきます。
（もし達成できた時は、
この記事に追記するか、新たに記事を作る予定です）



この章でのイベントでは、
島左近がようやく石田三成に仕えることになったと分かります。

「忍城での戦い」での三成の辛そうな台詞が印象的だった分、
左近の説明にも重みがありました。

また、ここで徳川家康の息子・秀忠が初めて登場しました！
この「戦国無双 真田丸」の鍵を握る人物です。
個人的には、外見も声も性格もとても好きです。
更に、佐助が服部半蔵に
「（真田での生活で）居心地がよくなったか？」と問われました。
この時の佐助は否定していましたが、
彼自身も気付いていない本心は……という感じで、
見ていて嬉しくなるイベントでした。



この章をもって秀吉の天下統一が成りましたが、
ご存知のとおり、彼の死を機に再び世が乱れます。
真田も、大きな決断の時を迎えることになります。



続きはこちら。
【感想＆プレイ日記「戦国無双 真田丸」第十一章 決別】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2021-04-15