感想@アニメ「アイドリッシュセブンVibrato」Ep.5~6:PARTY TIME TOGETHER*ネタバレあり [アニナナ感想]
アニメ「アイドリッシュセブンVibrato」の感想です。
今回はEp.5~6の「PARTY TIME TOGETHER」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
アイドリッシュセブンVibrato (特装限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ
- 発売日: 2019/08/27
- メディア: Blu-ray
【アイドリッシュセブン 感想記事一覧】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/i7
アニメ「アイドリッシュセブンVibrato」感想記事
【Ep.1~2:TRIGGER -before The Radiant Glory-】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-01
【Ep.3~4:巻き込まれた男*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-01-1
今回は、YouTubeで有料先行配信されていた
Ep.5とEp.6の感想です。
現在はコロナ禍に伴い、期間限定で無料配信されています。
あらすじはこちら。
明日はIDOLiSH7メンバー全員がオフ。ナギは皆で何かをしようと瞳を輝かせるが、結論は持ち越しになる。翌日、一織と環を学校へ送り出して一息ついた頃、休日をどう過ごすのか話し合うが、予定はなかなか決まらない…。
オフの日に、いつもよりのんびりした時間を過ごすIDOLiSH7。そんな時、三月はふいに皆でやれることを思いつく。寮で開かれたのは、それぞれが自分好みの餃子を作る餃子パーティー。寮には次々とゲストたちがやってくる。
楽しい楽しい休日のお話!でした。
たった一日という短さの制限のせいで、
出来そうなことが限られてしまい、
どうなることかと思いましたが、
最後はTRIGGERも呼んでの大団円で良かったです。
私も交ざりたかった……一緒に餃子パーティーしたかったです!
寮でのお話だけかと思いきや、
ちゃんと高校生組の学校での日常も入っていたのも
見どころでした。
和泉三月くんお手製のキャラ弁の蓋を開けた一織くんが
思わずガッツポーズをするシーンを見た時は、
感謝祭でここが挙げられていたのに納得できました。
【レポート&感想:アイドリッシュセブン ファン感謝祭Vol.4「Welcome!愛なNight!」昼の部LV】
その1
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2019-04-21
その2
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2019-04-21-2
一織くんは、七瀬陸くんとの他愛のないやり取りがいいですね。
「素直じゃないなぁ」と、笑いながら彼の頬を突つきたいww
ただ、ゲーセンでお金が尽きた環くんに代わり、
続きをやると自主的に決めたあたりは、素直で良かったです。
まるで三月くんがよく働くお母さんのようで、
だらだらして何もしない二階堂大和さんがお父さんのようでしたが、
まるで管理人のようだった逢坂壮五くんもなかなかでした……。
Ep.5での草むしりシーンが、なにげに凄かった!!
あんなにイケメンでキラキラしている管理人さんはいないww
乾いた洗濯物をきれいに畳んだり、
王様プリンのぬいぐるみをバフバフ叩いたり、
そしてそして、酔っぱらっちゃったりと、
このEp.5と6は壮五くんの色々な面が見られて楽しかったです。
四葉環くんが早速、お兄ちゃん力を発揮していて、
壮五くんの面倒を見ていたのも微笑ましかったです。
ちゃんと確認していなかったので不明ですが、
餃子は焼きオンリーだったっぽい??
中身の餡子は、揚げ餃子ならありかなと思いました。
ハバネロ系のDEATH餃子はどうなんでしょう。
でも、ちょっと辛いぐらいならビールと合いそうで、
試してみたいと思いました。
何も知らない八乙女楽くんに壮五くんの赤い餃子を食べさせて、
一口齧った彼に「な、なんだこれ!」とびっくりさせたかったです。
(追記)
よく見てみたら、大和さんに騙されそうになってましたね。
彼は本当に、あれを食べたんでしょうか……
食べただろうなぁww
壮五くんはあんなに酔っていたのに、
餃子の皮のひだをとてもきれいに作れたあたりが、
さすが何でも器用にできちゃう人でした。
最後、六弥ナギくんが締めていたように
本当に「いいオフでした」な日だったと思います。
見ている私も、始終、楽しい気持ちでいられました!
続きはこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブンVibrato」Ep.7~8:NATSU☆しようぜ!*ネタバレあり】
https://himezakura.blog.ss-blog.jp/2020-06-01-3
2020-06-01 13:33
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