NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」総集編 感想 [NHK大河ドラマ感想]
NHKの大河ドラマ「葵 徳川三代」の総集編の感想です。
津川雅彦主演 大河ドラマ 葵 徳川三代 完全版 第壱集 DVD-BOX 全7枚【NHKスクエア限定商品】
- 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ
- 発売日: 2020/04/05
- メディア: DVD
去年の春からNHK BSプレミアムで再放送がなされていた
こちらの作品。
放送時間が日曜日の早朝ということで初回から見逃してしまい、
その後も気にしながらも視聴できずにいました。
しかし数日前に総集編が四回に分けて放送されると知り、
録画して視聴しました。
一回が一時間の放送、合計四時間ですので、
感想を書くには視聴が足らない気がしましたが、
どうしても書きたいことがあったので、残します。
それは、徳川家忠役 西田敏行さんの名演技です!
二十年も前の作品ですので、
当初は「若いなぁ」という程度の感想しか抱きませんでしたが、
父親の徳川家康に怒られてばかりの家忠に
おかしみを覚えた後、
彼がとても良い味を出しているのに気付いてからは、
彼の登場シーンを心待ちにするようになり、
ぐいぐいと引き込まれていきました。
家康が存命の頃は勿論、
彼の死後そして家光が育ってからのやり取りも、
とても面白かったです。
改めて、最初からちゃんと視聴したかったなぁと思いました。
2020-04-05 15:26
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