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アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #12:5人と2人*ネタバレあり [アニナナ感想]

テレビアニメ「アイドリッシュセブン」の感想です。
元となったスマホアプリゲーは未プレイですが、
アニメを第15話まで見た上で、初めから感想を記しています。

今回は第12話「5人と2人」についてです。

【PSVita】アイドリッシュセブン Twelve Fantasia!

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  • 出版社/メーカー: バンダイナムコエンターテインメント
  • メディア: Video Game

前回・前々回の感想はこちら。
【#11:夏のゆくえ*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17-2
【#10:広がる世界*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-17-1

アニナナ最終話告知広告関連記事
【「アイドリッシュセブン」最終話告知交通広告展示 全キャラ制覇(JR山手線)】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-15
【アニナナ最終回放送告知広告とフィンガーパペット*八乙女楽】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-16

以下の記述にはネタバレを含みます。



MEZZO"の「雨」は、本当に神曲ですね……!
第12話のEDであるこの曲には、
録画を見直す度に思わず聴き入ってしまいます。
アニナナの中で一番好きかもしれません。
雨 (特典なし)

雨 (特典なし)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ランティス
  • 発売日: 2018/03/21
  • メディア: CD


……と、本素敵なこの楽曲を褒めるだけで終えられた回なら
良かったのですが。
ご存知のように、この回の視聴もしんどかったです……。
特に四葉環くんの遅刻の一件は、ここまでやるか!と思いました。

環くんについては、逢坂壮五くんも含めて、
第1+2話の初回を見た時からちょっと気になっていたキャラでした。
でも、極端に強すぎる王様プリン推しと、
良くも悪くも幼い言動についていけなくて、
決して嫌いではないけれど、
大好きにはなれないかもしれないなと思い始めたところに、
壮五くんとの不穏な会話を何度も見せられましたので、
この遅刻エピソードを見た時には、彼に対する苦手感が強まりました。
悪いのはファンの子だけれど……
環くんに相応の理由があったのは分かるけれど、
やはりあそこでついていっちゃ駄目だろう!と。

でも、放送の録画を何度も何度も観て、歌にも触れて、
他の公式媒体(オフィシャルブックや単行本)での彼も知って、
「四葉環」というキャラクターに凄く馴れてきたら、
物事の本質を言葉足らずであるにもかかわらず
ちゃんと突けるところに感心できるようになり、
また、「この子も凄い」と尊敬できるようになったら、
今回のような彼の欠点も含めて、まるっと愛おしくなりました。
これを書いている現在(5/18)、
環くんは、私の中で二番目の推しキャラです。
この第12話を初めて見た頃の私がそれを知ったら、
きっと信じないと思います。
一体何があったの?!とびっくりするはずですww

尤も、環くんを見直すきっかけとなったのは、
中の人(KENNさん)の歌声かなぁと思っています。
歌がお上手な方だとは以前からネットなどで知っていましたが、
ここまでとは思っていなかったのでびっくりしました。
本当に本当にお上手ですよね。
ビブラートが掛かっている部分とか、私の心も震わされます。

IDOLiSH7の他のメンバーもちゃんと注意しているように、
あの時の環くんの行動には大きな問題があります。
元々遅刻するかもしれないという状況だったのだから、
仮にあのファンが本当に妹さんの行方を知っていたとしても、
彼がついていくべきでなかったのは、絶対に変わりません。
IDOLiSH7の皆は、これを大前提としながらも、
環くんの複雑な家庭事情を汲み、
この時の彼が心から反省しているらしい点と、
妹を大事に思う優しさが故の行動だと知っているので、
「それじゃ仕方ない」と許したんですよね。
今回はMEZZO"の仕事だけれど、
IDOLiSH7としてデビューした以上、
こういう常識や礼に欠けた行動は他の六人の評価に繋がりますし、
今後の仕事への信用を落としかねません。
それを分かっていながらも、
感情的に妹探しの方を優先してしまった環を許しているのには、
単なる仕事仲間ではない、熱い絆の繋がりを感じます。
第15話で壮五くん以外が皆が環を責めているのは、
二階堂大和くんが言った通り、
当事者である環くんが行かなきゃ話にならない(謝罪にならない)のは
勿論ですが、
この絆が、それまで積み重なった不信感によって
少し薄らいでしまったからかもしれません。

このエピソード、ここの部分だけでは
あまりに環くんの言動が衝動的過ぎて幼すぎるからか、
その前に、壮五くんへの気遣いなどで環くんの優しい性格を
ちゃんと見せていたり、
七瀬陸くんが自身のことを同じ例として挙げたりすることで
(後者については、第15話で環くんが暴力事件を起こした際にも、
壮五くんが似たことを口にしています)、
少し緩和するような作りになっている感じがしました。
キャラクターへの非難に繋がるかもしれない
取扱いに注意を要するような難しい内容なので、
作り手さん側も気を遣われたのかもしれません。



この回の壮五くんは冒頭からお疲れで、見ていて痛々しいです。
紡ちゃんもちゃんと心配していて、それを実行しようとしたけれど、
弱音を吐かない(吐こうとしない)壮五くんが相手じゃ、
少々強引に動かないと、まず無理ですよね……。
初見時は、当然、壮五くんの家庭事情について知らなかったので、
彼が父親の件で頭がいっぱいになっているとは思いもせず、
環くんがそうだったように、私も彼の件で怒ったのだと誤解しました。
その辺りを理解した今では
「タイミングが悪かったよね」と苦笑いをしながら見守ることができます。
必死になって謝る環くんの真剣さに、
彼も事の重大さを痛感しているとよく分かるので、
「壮五くん、気付いてあげてよ」と思わないでもないですが、
ここでの壮五くんは、父親への失望や怒りだけでなく、
IDOLiSH7やMEZZO"を辞めようかと思い始めているので、
環くんに気持ちが向いていないんですよね。
この辺のビミョーなすれ違いが、見ていてもどかしくなる反面、
いかにも彼ららしい関係だと感じられるので、
真相を知っている今なら、心もそれほど波立たないです。



そうそう、この回が第12話で、
同時期に始まったアニメが軒並み終わる中、
「あれ? これっていつ終わるの?? もしかして2クール?」と
戸惑っていました。
2クールなら、この先まだトラブルも続出するよなぁと納得しつつ、
もしそうなっても見届けようという覚悟みたいなものも決めましたw
話数から全体の構成を予想することができなくなったので、
逆にこれで良かったのかもしれません。



続きはこちら。
【アニメ「アイドリッシュセブン」感想 #13:失われたもの*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2018-05-19


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2018-05-19 09:26  nice!(1) 
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