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感想&プレイ日記「FINAL FANTASY XIII」その2:2章 下界のファルシ 異跡*ネタバレあり [FF13/FF13-2:プレイ日記]

ゲーム「FINAL FANTASY XIII(ファイナルファンタジー13)」の
感想とプレイ日記を綴っています。
今回は2章「下界のファルシ 異跡」についてです。

アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーXIII

アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーXIII

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game

前回の記事はこちら。
その1:1章 ハングドエッジ 抵抗領域*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-03-10-4

感想&プレイ日記のURLは一覧ページでまとめています。
【FINAL FANTASY XIII】感想&プレイ日記 一覧
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/ff13


以下の記述にはネタバレを含みます。

————

それまで接点がほとんど無かったキャラクター五人が、
聖府軍による下界へのパージ作戦の対象となったのを機に、
互いに誰かを巻き込み、誰かに巻き込まれた結果、
一つのパーティー(チーム)になる——という
この“下界のファルシ”に集うまでのシナリオは
とても自然だったと思います。
ホープが肝心なことをスノウに未だに言えないのが、
そうでないとホープがスノウにくっついていく理由が
成り立たなくなってしまうとはいえ、
大変もどかしく、見ていて苛々しますが、
まだ許容範囲でした。
(もし二周目プレイをやるとしたら、
ここまでのホープのムービーは飛ばすかもしれません)



クリスタル化したセラについて、
多分、私はライトニングと同じことを思ったようです。
なので、現実を見ていないスノウに対して
「な……なんだ、こいつ。頭、大丈夫?」と
ちょっと失笑してしまったので、
彼女が彼を殴ってくれた時はすっきりしました。
スノウの明るさや頼もしさは好ましいですが、
セラのこととなると馬鹿になってしまう点は、
本来はそこが魅力になるのだろうなと感じつつも、
やはり、苦手です。

ヴァニラは、意味深長なことを言う雰囲気キャラのようですが、
ライトニングたちと違って一般人ではないのかなと思いました。
聖府というか、コクーンの中枢に近い立場のように感じました。



ここまでの話では、コクーンに住む人々は、
やたらと下界や下界のファルシを敵対視し、
恐れているようだと分かりました。
でもその感情は、そもそも聖府主導の伝説が元ですよね?
下界によるコクーン侵攻があったのは確かなようですが、
たとえば、そうされる原因がコクーン側にあった可能性も
無いわけではないと思うことから、
下界の悪評やこの伝説自体が眉唾もののような気がしてなりません。
セラがクリスタル化したことで伝説の信憑性は増したけれど、
実はそこに見えない謎や真実が隠されているのではないかとも
思っています。



戦闘は、まだチュートリアルの域を出ていないようですが、
1章よりは楽しめました。
2章最後のファルシ戦は、ちょっとだけ緊張しました。
両腕を先に倒さないとダメージ食らって辛いというのが分かるまで、
少々時間が掛かりました。



花火のプロポーズのムービーについては、
本当に凄い出来だと思いましたが、
延々と映画を見せられているみたいで、途中で興醒めしました。
私はムービーを見たいんじゃない、ゲームをしたいんだ!と
強い不満がここで出てしまいました……。


続きの感想はこちら。
その3:3章 コクーン辺境領域 ビルジ湖*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2015-03-11-5

宜しければ、合わせてご覧ください。



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2015-03-11 11:40  nice!(0) 
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