さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国BASARA4」その21：戦国創世モード（後藤又兵衛ドラマルート）*ネタバレあり　[戦国BASARA4：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想＆プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの後藤又兵衛ドラマルートを終えた件です。
（川中島・上杉布陣/奥州・青葉城）
難易度は普通です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その20：戦国創世モード（柴田勝家ドラマルート）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-1

感想＆プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ﾐ｀・ω・´ﾐ人ζ･×･ζ復活万歳！

————

今回は後藤又兵衛のドラマルートを遊びました。
通常ルートでは、天下を取ることで
皆に自分を認めさせたとして満足した又兵衛。
ただ、けんしんさまや伊達政宗といった
過去に因縁のある相手との直接対決は、
現在でも過去回想でも描かれていなかったので、
今回のプレイ前はそれを楽しみにしていました。
黒田官兵衛とのやり取りも見たいです。

又兵衛のメインルートの記事はこちらです。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-25-3



ドラマルート第一戦目（第四戦目）は“川中島・上杉布陣”
閻魔帳第二位のけんしんさま（上杉謙信）討伐です。
このステージは前半の陣防衛＆陣取りが大変なので、
今回も慌ただしかったのですが、
特に問題なく終えられました。

ここでうきうきしている又兵衛と、
そんな彼に絶句しているかすがやけんしんさまとの対比が
凄いです。
メインルートでは、確か又兵衛のモブ武将が、
「又兵衛が天下を取れば、まだ間に合うかも」みたいなことを
言っていましたが、
けんしんさまたちと会ったことで、
又兵衛の人としての箍が本当に外れてしまったのかなと
思いました。



又兵衛のドラマルート最終決戦は“奥州・青葉城”でした。
島左近と柴田勝家のドラマルートのステージは三つでしたが、
それ以外の新キャラは二つしかないんでしょうか？

今回は閻魔帳第一位である筆頭（伊達政宗）との戦いでした。
上記の第一戦目が川中島だったことで、覚悟していましたが、
筆頭ゆかりのステージということで、
馬イクレースの青葉城でした orz
これを本当に苦手としている私は、勿論、今回も駄目でした。
道中の敵と戦わず、
奥にいる片倉小十郎と筆頭をさくっと倒して、終えました。

又兵衛の脳内では、
石田軍の兵として小田原で筆頭と戦った時の状況が
再現されていたようです。
私は、又兵衛が戦闘後に、
これで戦をやり直しても意味が無いと気付いて
虚しさに襲われるのかなと予想していましたが、
全然そんなことにはならず、
とても楽しそうに、次の獲物を探しに興じていました。
憑き物が落ちたようなすっきりとした顔で笑う
メインルートEDの彼にも、
違和感を持ちましたが、
こちらはこちらで、何とも言えなくなるEDです。
又兵衛と関わったら終わりみたいなので、
彼を見かけたら、とにかく全力で逃げるしかないなとか、
戦国武将をやるのも大変だなとか、勝手なことを思いました。

そうそう、又兵衛の台詞によると、
直接の上司だったっぽい官兵衛や石田三成は
見返してやりたい対象ですが、
豊臣秀吉と竹中半兵衛は認められたい対象なんだと分かり、
豊臣主従好きの私としては、
ほんのちょっとだけ微笑ましく思えました。



続きます！
【その22：戦国創世モード（井伊直虎ドラマルート）*ネタバレあり】
大坂・竜虎の陣/武田漢道場
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-3