さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国BASARA4」その20：戦国創世モード（柴田勝家ドラマルート）*ネタバレあり　[戦国BASARA4：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA4」の感想＆プレイ日記を綴っています。

今回は、戦国創世モードの柴田勝家ドラマルートを終えた件です。
（怪王 魔王討伐の刻/奥州・青葉城/本能寺の変）
難易度は普通です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の記事はこちら。
【その19：戦国創世モード（島左近ドラマルート）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28

感想＆プレイ日記記事のURLは、下記のページでまとめています。
【感想＆プレイ日記一覧「戦国BASARA4」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/bsr4


私の最愛キャラクターは竹中半兵衛です。
豊臣軍ﾐ｀・ω・´ﾐ人ζ･×･ζ復活万歳！

————

今回は柴田勝家のドラマルートを選択しました！
島左近のドラマルートを遊んだことで、
勝家の過去が更に気になりましたので、
続けてプレイしました。

勝家のメインルートの記事はこちらです。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-24-1



ドラマルートの第一戦目（第四戦目）は、
“怪王 魔王討伐の刻”でした。
織田信長との一騎討ちステージです。
まず最初に
「怪王……かいおう？　怪王って誰？」と思いましたが、
まんま、勝家のことだったんですね。
この戦国BASARA4では、
色んなキャラクターが王を名乗ったり、
王と呼ばれたりしていますが、
まさか勝家が前者に含まれるとは思ってもみませんでした。
信長が「とち狂ったか」と尋ねていた通り、
とち狂ったとしか言い様のない、
あいたたな勝家を見ることができました。
相当なやんちゃ振りですね、当時の彼は。
これ、夜中に思い出したら辛いだろうなぁ。
黒歴史どころじゃない痛さだと思います。

ところで、過去の勝家の台詞で、
彼は相当な数の軍勢を誰かから借りたと分かりましたが、
その軍勢を貸し、
勝家に「私は選ばれたのだ」と勘違いをさせた当人こそ、
あの足利義輝だったんですよね？？
お市への思慕も含めて上手く利用されたんだろうなと
想像しました。



第二戦目（第五戦目）は“奥州・青葉城”でした。
筆頭（伊達政宗）との出会いの場ということで、
彼の本拠地である青葉城が選ばれたのでしょうが、
よりにもよって馬イクステージ……！！
私は戦国BASARA3の頃からこれが苦手で、
このBSR4ではまだ一度も筆頭に勝てていません。
今回も全然駄目でした。

勝家は独眼竜王の“王”に惹かれたんですね。
筆頭がお兄さんに見えました。



最終決戦は“本能寺の変”でした。
このステージ、勝家が信長を倒すのに相応しい場所ですが、
明智光秀が悔しそうな台詞を口にしていた通り、
とばっちりを受けた形で横槍を入れられた彼が、
とても可哀想でしたww
ずっと狙っていた極上の獲物を、
格下と思っていた勝家によって、
横からかっ攫われるだなんて、
光秀にしてみれば失態どころじゃないでしょう。

戦闘終了後のEDムービーで、
勝家が「私は勝てたのか……？」と呟いていましたが、
戦闘での勝利云々よりも、
信長に「勝家」と名を呼ばせた
（自分の存在を信長に口にさせた）ことで
勝利が確定したと思います。
信長が非常に憎々しそうにしていたのも、
大変良かったです。

それにしても、
このルートでの筆頭は凄く格好良いですね！
「勝家に帰る家を与えてくれてありがとう」と、
私も嬉しく思いました。



続きます！
【その21：戦国創世モード（後藤又兵衛ドラマルート）*ネタバレあり】
川中島・上杉布陣/奥州・青葉城
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-2

【その30：戦国創世モード（柴田勝家アニメルート）*ネタバレあり】
大坂・豊臣覇城/応仁の跡 吟芽
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2014-01-29-4