さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双2 with 猛将伝 HD」その11（服部半蔵の章）*ネタバレあり　[戦国無双2with猛将伝HD：プレイ日記] [編集]

「戦国無双2 with 猛将伝 HD Version」の感想＆プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の服部半蔵の章についてです。
（姉川の戦い/三方ヶ原の戦い/長篠の戦い/小牧長久手の戦い/大坂城攻略戦/外伝・上田城攻略戦）

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回はこちら。
【その10（伊達政宗の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-05-1

「戦国無双2 with 猛将伝 HD」の感想＆プレイ日記のURLは
こちらのインデックスページでまとめています。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku2


————

【姉川の戦い】
この戦国無双2HDでは、これまで、
織田軍として姉川の戦いに挑むことが多かったので、
まるで癖のように、今回も、
何も考えずに浅井軍の方に向かってしまいました。
でも、今回のプレイキャラクターである服部半蔵は、
ばりばりの徳川軍なので、
まず朝倉軍を何とかしなければならないんですよね……。

私のうっかりミスのせいで奇襲が失敗し、
浅井長政（一度目）を倒した後、
朝倉軍を倒してから再び長政を倒すという
なさけない展開になりました。



【三方ヶ原の戦い】
最後に敵として島左近が登場したので、
左近好きな私は「わー！！！」と嬉しくなりました。
左近が得意げに徳川家康の軍略を貶めた後、
武田信玄が「戦は軍略だけでするもんじゃないよ」と窘める展開も
良かったです。

家康の影武者は、敵として対峙すれば
うざったい事この上ないですが、
味方ですと神妙な気持ちになりますね。
戦闘後のムービーでの家康が
「泰平の世を」と決意するくだりも素晴らしい。



【長篠の戦い】
長篠と言えば、織田対武田の印象が凄く強いんですが、
そういえば、徳川軍もいましたよね。
遊んでいて、ぼんやりとそれを思い出したぐらいですので、
特に思い入れは無かったのですが、
再出撃した真田幸村が赤オーラを背負っているのを見て、
ちょっとせつなくなりました。



【小牧長久手の戦い】
忍びの道を使うミッションが発生しましたが……
馬呼びができない状態だと、
忍びの道を使ってもその後が大変なので
面倒臭かったです。



【大坂城攻略戦】
「はいはい、兵糧庫を奪うのね」と思い、気楽に進めましたが、
途中で「あ、私が場所を知っているのは大坂城だった」と気付き、
苦笑いを浮かべる羽目になりました。

石田三成たちが敵増援として出てきたものの、
無視して天守閣を攻略していったところ、
ねね＆風魔小太郎を倒した後、
本物の豊臣秀吉があっさり登場した為、
ちょっと拍子抜けしました。
ここも、小田原のように
「実は影武者（偽者）でした！」というオチかと思ったんです。
小田原戦に毒されすぎですね、私。

戦国無双3でのねねとの関係性が好きだったので、
半蔵と彼女が全然仲良くないような会話が残念でした。



服部半蔵の無双奥義は
敵武将が数人いる時に使えましたので、
囲まれた時に重宝しました。
逆に、敵武将が一人ですと、
半蔵の一撃目で敵がダウンしてしまうので、
「勿体無い」といつも思っています。

それと、ストーリーで絡む相手が徳川家康しかいないのが
物足りなかったです。
忍びらしいと言えばそうですが……。



【外伝・上田城攻略戦】
遊ぶ時間をあまり取れなかった為、
服部半蔵のレベル上げを積極的に行なえず、
結果、ここでの風魔小太郎との連戦で非常に苦労しました。
先の小田原でも、
瀕死状態で何とか風魔を倒せたのですが、
ここでは彼の影武者が数体出てくるので、
それを撃破するのが大変でした。
最後は面倒臭くなって、本物を倒さず、
真田幸村を撃破して終了させました。

ハイパー幸村も怖かったです。
何度も死にかけました。



続きます！
【その12（豊臣秀吉の章）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-11-08