さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「戦国無双3Z」その55（トロフィー獲得：二つの力/皆伝の証/瞬殺の影）*ネタバレあり　[戦国無双3Z：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国無双3Z」の感想＆プレイ日記を綴っています。

今回は、以下のトロフィー獲得に挑戦しました。
（二つの力/皆伝の証/瞬殺の影）

以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の記事はこちら。
【その54（レア武器獲得：前田慶次）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-08-20-2


感想＆プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3


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いよいよレア武器獲得も始めたことで、
この“戦国無双3Z”のやり込みも大詰めに入ってきたなぁと
ひしひしと実感しました。
（全シナリオの全撃破効果達成とレア武器獲得が
物凄く面倒臭くて、一番大変だというのは、
ここではよそに置いておきます）

何度も書きますが、私はアクションゲームを苦手としていて、
無双シリーズ以外はほぼ遊んでいません。
そのせいで、
PS（プレイヤースキル）を問われる系のトロフィー入手は
どうしても後回しにしてしまうのですが、
今回は思いきって挑戦してみることにしました。



まずは、この二つから始めました。

【皆伝の証】
一つのステージで無双奥義・皆伝で100人撃破した

【瞬殺の影】
一つのステージで影技で武将を5人撃破した

この手のトロフィーは他にも幾つか存在します。
たとえば、一シナリオにおける撃破数やコンボ数などが
取得条件に関わってくるものなどです。
そのほとんどが、特に意識することなく簡単に取れたのですが、
上記の二つはこれまでずっと残っていました。

当初は、それぞれ一回ずつ、合計二回のプレイで
二つのトロフィーを取ろうと思っていました。
でもこれらは、敵が多いシナリオを選べば
たった一回で済むかもしれないと思ったことから、
模擬演武モードの大坂の陣・豊臣軍を選択。
豊臣にしたのは私の好みです。
選んだキャラクターは、
これまたお気に入りの島左近にしました。
難易度は“やさしい”です。

まず、練技ゲージをひたすら溜めて、影技！　影技！
タイミングや方向がずれて失敗に終わることが何度もありましたが、
大坂の陣は敵武将の数が本当に多いので、
失敗を気にせずに進めることができました。

“瞬殺の影”のトロフィーを取得後、そのまま、
練技ゲージを最大に溜めてから無双奥義・皆伝を発動させるのを
何度も繰り返しました。
こちらも、ただ敵を倒していけば取れるトロフィーですので、
あっさりと獲得できました。



次はこちら。

【二つの力】
一つのステージで無双最終奥義で100人撃破した

実を言いますと、
攻略サイトさんなどでトロフィーの内容を見た時から
「これに手こずるだろうなぁ」と思っていたトロフィーです。

まず、ここで鍵になってくるのが“無双最終奥義”です。
これは、自キャラと味方キャラの無双ゲージが
一本丸々溜まっている状態で隣接した時に出せる特別な必殺技です。
キャラ同士が電撃の線のようなものでビビビと結ばれるのが、
発動可能の目安になっています。

はい、操作中の自キャラだけでなく、
味方キャラが無双ゲージを溜めるのを待ち、
ビビビとなったらすかさず発動させなければいけないので、
私のように一人で遊ぶプレイヤーには難しい条件です。
創史演武モードですと、
一部の武将が、“無双維持”という能力を持っていますので、
それでやろうかなとも考えていました。
でも、創史演武を遊ぶのは本当に大変で、
それを既に七周もした身としては、
可能であれば二度と遊びたくないと思っていたことから、
普通の無双演武か模擬演武で済ませられれば良いなぁと
思っていました。

最初は、引き続き左近で大坂の陣（豊臣）を遊び、
あっちこっち移動しては各無双武将に隣接することを試みました。
しかし、NPCの無双武将は、
無双ゲージが一本溜まるとすぐに使ってしまうようなので、
この時は一度も発動させられずに終えました。

上記の反省から、
無双最終奥義を発動させる相手を誰か一人に絞って、
ストーカーのように常につきまとえば良いと思い、
無双演武・本多忠勝の第五話「関ヶ原の戦い」を選択しました。
ストーカーをする相手として選んだのは、勿論、徳川家康です。
このシナリオでは雑魚兵がたくさん湧いてきますので、
時間さえ掛けられれば何とかなるだろうと思っていました。

まず敵をどんどん倒していき、お話を進めました。
そして、残るは敵総大将の石田三成のみ……！となった時に
東軍の本陣にいた家康が出発しますので、
ここから本格的に私の挑戦が始まりました。
馬に乗っている家康が敵の攻撃で落とされてから、
ストーカーよろしく、彼にひたすらつきまといました。

しかし、敵を倒せども倒せども、
トロフィー取得のチャイムが鳴りません。
「おかしいなぁ」と思いながらも、
家康へのストーカーを続けて、
ビビビときたら、無双最終奥義を発動させていきました。
そして、ようやく気付きました。
私、練技ゲージをフルに溜め込んでいることが多くて、
単なる“無双最終奥義”でなく、
“無双最終奥義・皆伝”になっていたみたいなんです。
これが原因かもしれないと思った後は、
練技ゲージを影絵で積極的に使ってから、
無双最終奥義を出すようにしました。

ずっと家康に密着していましたので、
“二つの力”のトロフィーが取れた後、
このシナリオを終える為に、
馬で自由に動いて三成を倒した時には
爽快感を覚えてしまいました……！！

こうして、“二つの力”のトロフィーも無事に獲得できました。
創史演武をやらずに済んで、本当に良かったです。




これら三つのトロフィーを獲得できたことにより、
達成率は丁度八十パーセントになりました！
残りは、全撃破効果達成の“縦横無尽”と、
レア武器・第2レア武器の取得が条件である
“名刀愛好家”と“妖刀蒐集家”です。

全部大変です！！
でも、遊んでいてとても楽しいので、今後も頑張ります。



続きます！
【その56（レア武器獲得：織田信長）*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-08-21-1