さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第3話「逆転学園」探偵2日目*ネタバレあり　[逆転裁判5：プレイ日記＆感想] [編集]

3DSゲーム“逆転裁判5”の感想＆プレイ日記です。

今回は第3話「逆転学園」の探偵2日目についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。

前回の感想はこちら。
【感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第3話「逆転学園」法廷1日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-27

感想＆プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「逆転裁判5」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/gt5



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前回の探偵パートでは調べられなかった美術室も
今回は行くことができるようになり、
新たな事実が発覚しました。

でも、それについて触れる前に、
まずは牙琉響也について！！！
弟君の出番がまたあって良かった(´ωと)
ただ、彼が検事として裁判に臨むことはないようなので、
オドロキ君たちの補佐で終わっちゃうのかな。
響也は相変わらず、
うさん臭そうな爽やかさを漂わせていましたし、
「数字の6がぎっくり腰になったような〜」という
ココネちゃんの暴言も、さらりと受け流していたりと、
基本的に親切で良い人な部分がちゃんと描かれていて
嬉しい限りなのですが、
彼がせっかく検事一本でやっていくと決めたのだから、
オドロキ君との対決を法廷で見たかったです。



ところで、前回の探偵パートでも出てきた
響也となるほど君の像。
凄いですねww
響也の方はとりあえずココネちゃんが復元したとはいえ、
事件のせいで粉々に割られたらしいのが
二人らしいなぁと思えてならず、笑っちゃいました。
しかも響也の場合、
高級な布で作ったというガリューウエーブの旗も
焼却炉で燃やされちゃったようですし、
こういう点ではとことんツイてないですね。

そして「凄い」と言えば、
被害者・道葉正世先生のセンス！！
“天秤を持った女神像”があんなことになっちゃうなんて、
普通じゃないですww
よくあんなふうに組み立てたものだと
感心しそうになります。



美術室にいた番刑事とのやり取りは和みました。
第2話“逆転の百鬼夜行”を遊んだ時は、
「暑苦しい人だなー」と思う程度でしたが、
ココネちゃんと「ジャースティース！！」と
挨拶し合っているのを見たら、
急に好きになり始めました。
いじけているのも可愛いし、
根が明るくて真面目な人だから、
自然に好感を持てます。
番刑事との会話があるとホッとします。
ここぞという時に、
レイバン風のサングラスの色が濃くなるところが好きです。



“報告係”の件については、道葉先生より、
寧ろ一路真二の方が積極的に生徒を使っていそうでしたので、
ちょっと意外でした。
普通に考えれば、賄賂の件も含めて、
こら辺の事は話が膨らむと思えますので、
この先を遊ぶのが楽しみです。

そういえば、
森澄しのぶと静矢零がもう友情を感じていない点については
理由が分かりましたけれど、
厚井知潮ちゃんは何故なんでしょうか。
自分が本当は女だと話したいのに、
できなかったから……ではないですよね？？

捜査では、遺体運搬と思わしきトリックの種が
ちらほらと出ていましたが、
それが推測通りなのかどうかも、楽しみです。



続きます。
【感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第3話「逆転学園」法廷2日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-27-3