さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第1話「逆転のカウントダウン」法廷2日目*ネタバレあり　[逆転裁判5：プレイ日記＆感想] [編集]

本日7/25に発売されました
3DSゲーム“逆転裁判5”の感想＆プレイ日記です。

今回は第1話「逆転のカウントダウン」の法廷2日目についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。

私は、去年の東京ゲームショウでの試遊を経験していますが、
それ以降に配信された体験版は遊んでいません。
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2012-10-02-1）

前回の感想はこちら。
【第1話「逆転のカウントダウン」法廷1日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-1

感想＆プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめていく予定です。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「逆転裁判5」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/gt5



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今回は、
爆弾を遠隔操作して爆破させたと思われるトランシーバーが
まだ見つかっていないことから、
前回の最後に起きたオドロキ君襲撃事件に話題が移りました。

“SHINOBU”の血文字がきたー！！
逆転裁判と言えば、血文字。
初代の“マヨイ”からの定番ネタです。
アニメ“ダンガンロンパ”で
血文字のダイイングメッセージが出てきた時も、
私は逆裁のことをつい思い出していましたので、
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-20）
私の中では逆裁＝血文字が染み付いているようですww

証拠写真を見た時、
オドロキ君の出血量が極端に少なかった
（写真に写っていない）ので、
「あれ？」と思っていたんですが、
それはちゃんと事件解決に繋がる手がかりになっていました。
馬等島晋吾の爆弾運搬ケースの“511103UR”については、
見た瞬間、これがきっとトリックなんだろうなと思いましたので、
“SHINOBU”の文字がこれを指し示しているとは
苦もなく分かりました。

「ノレホド弁護士」は上手いと思いましたww
ちゃんと棒を二本消しているところが良かったです。



血文字の真相は、結局、
警察がちゃんと初動捜査を行なえば簡単に分かったことなので
（爆弾運搬ケースにはキャスターが付いていて
簡単に移動させられるので）
「おいおいおい」と思っていました。
でも、爆弾処理ができる人間しか触ることができないとの設定が
後から説明されましたので、
一応、納得しましたが、
普通、そういう場合は、
爆弾処理係の立ち会いの元で蓋ぐらい開けるよねとも
思ったことから、
もやっとしました。
所詮「ゲームだから」、「逆転裁判だから」と言っても、
どこまで許されるのかが線引きされているわけではなく、
お話やトリックによって、
リアリティの度合いが変わってくるでしょうが、
個人的には、ここら辺は
「所詮ゲーム」という言い訳に逃げないでほしかったです。
爆弾で人を殴るというのも、
あっさり「それが凶器だ！」と描かれていましたが、
危なくないんでしょうか。
真犯人・馬等島晋吾は爆弾処理のプロだから、
それぐらいでは暴発しないと分かっていた
……という設定なんですかね？？



“週末紳士”に続き、“週末アメリカン”なアウチ。
アウチ弟は、割と多趣味というか、
休日を有効的に利用することに
生き甲斐を感じるタイプなのかなと推測しました。

それと、なるほど君が
「ハッタリで一時代を築いた」と言われていたのが
おかしかったです。
この言葉を御剣検事や真宵ちゃんが聞いても
多分、否定しないだろうなと思いました。



最後、爆弾が本物かどうかでバタバタしていました。
結局、法廷にあった物は、
真犯人のあの慌てっぷりからいって本物だったんですよね？？
最後までトランシーバーが行方不明だった事も含めて、
この辺が先の話の伏線となって後々回収されるのかしらと
期待しています。
今回はココロスコープが全く出なかったので
物足りなかったです。
この点も、次回に期待します。



どうでもいいことですが、先日から風邪っぴきで、
これを遊んでいる最中に熱が上がってきちゃって、
今、どうしようwwな状態です。
とりあえず今夜は、
止めようと思っても止められそうにないので、
眠くなるまで横になりながらだらだら遊ぶ予定です。



続きます。
【感想＆プレイ日記「逆転裁判5」第2話「逆転の百鬼夜行」探偵1日目*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-3