感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その26(無双演武:石田三成の章)*ネタバレあり [戦国無双3Z:プレイ日記]
ゲーム「戦国無双3Z」の感想&プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の石田三成の章をクリアした件です。
(賤ヶ岳の戦い/小牧長久手の戦い/忍城攻め/杭瀬川の戦い/関ヶ原の戦い)
シナリオのクリアのみが目的ですので、
今のところ難易度は“易しい”で固定しています。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その25(無双演武:徳川家康の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-09
感想&プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3
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遂にこの日がきたー(*´ω`)!!!
無双シリーズにおける私の最愛キャラクターが、
この石田三成で、
私は敬愛を持って彼を「殿」と呼んでいます!
Wii版でも、殿のシナリオを何度も何度も遊び、
早々に各パラメーターをカンストさせていましたが、
最後に遊んでから今回まで一年半もの月日が空き、
この間、無双シリーズのゲームをあれこれと遊んだことから、
内容や台詞をすっかり忘れていました。
今回、PS3版の再プレイにあたり、
殿のシナリオも再び楽しめるのを心待ちにしてました!
殿、大好き!
佐和山、万歳!!
【第一話:賤ヶ岳の戦い】
冒頭のムービーから萌えましたww
子飼いの武将三人
(石田三成・加藤清正・福島正則)の性格がよく出ていて、
楽しい内容だったと思います。
これは戦闘中も同じで、
子飼い同士で、皆、真剣に
「馬鹿」「馬鹿」と煩く言い合っているのが、
可笑しくて可愛かったです。
自分が、豊臣秀吉やねねになった気分になれました。
また、敵武将を倒したりミッションを成功させたりすると、
秀吉やねねに褒められるのが、とてお嬉しかったです。
【第二話:小牧長久手の戦い】
ムービーに島左近が登場しました!!!
左近、左近!!
左近も私の大好きなキャラクターです。
しかも、このムービーでの殿は
もふもふがないんですよね。
左近が最後に笑いながら言う
「馬鹿」と「大馬鹿」と「どうしようもない馬鹿」という表現は
凄く上手いなと、
このムービーを見る度に思います。
広いマップで敵武将もたくさんいるシナリオですが、
皆の会話を楽しんでいるうちに、すぐに終わってしまいました。
のっけから客将の左近を警護するなんて最高ですし、
戦闘で頑張ると、正則から
「頭デッカチのくせにやりやがって」と嫌味を言われるのも
楽しかったです。
それと、途中で左近に会うと
「一人で何ができるんです」とちくりと言われるのも
良かったなぁ。
この台詞は、後々の三成の言動に関係していますので。
【第三話:忍城攻め】
「一人では何もできない」と知った三成が
皆の力を借りて頑張ろうとするシナリオ。
ここでも左近との会話ムービーがあって幸せです。
戦闘中に三成が左近に褒められた時、
三成が「お前が俺の後ろを守ってくれるからだ」と言い、
左近が「嬉しいことを言ってくれますね」と返すところで、
私も嬉しい会話を聞けて幸せだと思いました。
(にや´ω`にや)
そして、戦闘終了後に
三成が左近をナンパしていてびっくりしました。
ここで思い出したんですが、
Wii版で最初に殿のシナリオを遊んだ時も、
ここで「え? ムービーは?」と思い、動揺したものでした。
2のムービーでの殿の襖スパーン!のシーンが印象的でしたので、
3でそれが無かったのが、凄く残念だったんです。
でも今、こうして全てをやり直してみると、
殿のシナリオには必ずムービーが流れるだけでも
非常に優遇されていると分かるので、
あれが削られたのも仕方がないかなと思いました。
それに、2のあのムービーが凄く良かったので、
同じ内容をまた映像で見せられても気に入るとは
限らないですしね。
【第四話:杭瀬川の戦い】
冒頭で流れる清正が三成と袂を分かつムービーが、
見ていて辛いです。
本当に本当にせつない別れ方をしているので、
きっと清正も、三成も、
事ある度にこの日のことを苦々しく思い出すんだろうなと
勝手に想像しています。
さて、ここで初めて登場する杭瀬川のシナリオ。
関ヶ原の戦いの前哨戦で、景気付けにしたいという狙いから、
一人の兵も欠けずにというプレッシャーが凄い凄い。
【第五話:関ヶ原の戦い】
最後の決戦の相手は、勿論、徳川家康ですが、
シナリオの内容的には、
途中で撃破ミッションが起こる清正です。
最後に(EDムービーの前に)
清正を倒した直後のシーンが流れますが、
彼が「お前となら……」と言うシーンは本当に辛いです。
実は、もう一人の子飼い・正則も同じことを思っていたと思うと、
彼ら三人は、やはり考えて考えて、たくさん考えて、
手を取り合って何とかすべきだったんでしょう。
三成でも清正でも正則でもなく、左近のEDで
“馬鹿力”という名の大団円のムービーが見られることが
その証だと思います。
これまでも、この戦国無双3Zのプレイでは
楽しい思いをたくさん味わえていたのですが、
好きなキャラクターで遊ぶと、
その楽しみも一層強まりますね!!
ちょっとした台詞にもドキドキして、
胸がきゅんきゅんしていました。
たくさんときめきました!
最後は、EDムービーも含めてせつない内容でしたけれど、
殿の強さや優しさも感じられたので、とても好きです。
続きます!
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その27(創史演武「財力」成功)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-07-10
タグ:ゲーム 感想 ネタバレ レビュー プレイ日記 プレイ 日記 せんむそ やり込み シナリオ 猛将伝 無双演武 無双演舞 石田三成 戦国無双 戦国無双3 戦国無双3Z 賤ヶ岳の戦い 小牧長久手の戦い 忍城攻め 杭瀬川の戦い 関ヶ原の戦い 子飼い 加藤清正 福島正則 無双
2013-07-09 23:34
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