感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その17(無双演武:濃姫の章)*ネタバレあり [戦国無双3Z:プレイ日記]
ゲーム「戦国無双3Z」の感想&プレイ日記を綴っています。
今回は、無双演武の濃姫の章をクリアした件です。
(桶狭間の戦い/稲葉山城の戦い/金ヶ崎撤退戦/木津川口の戦い/本能寺の変)
シナリオのクリアのみが目的ですので、
今のところ難易度は“易しい”で固定しています。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の記事はこちら。
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その16(無双演武:伊達政宗の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26
感想&プレイ日記のURLは、一覧として下記にまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「戦国無双3Z」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/sengoku3
————
今回は濃姫です。
Wii版では遊ばなかったキャラクターなので、
とても楽しみにしていました。
【第一話:桶狭間の戦い】
冒頭のムービーの濃姫のおっぱい(´ω`)に、
「おおー……」となりました。
信長が彼女の胸元から小刀を抜くシーンはエロい!!
この戦の結果で織田信長を見定めることになるからか、
戦闘では、捨て鉢になっている濃姫の言動が面白かったです。
【第二話:稲葉山城の戦い】
濃姫の実家である齋藤氏を滅ぼすシナリオ。
半兵衛との会話が非常に印象的でした。
そして、稲葉山攻城戦後に必ず起きる火計で、
濃姫が恨み節を放っているのも面白かったです。
この時の黒田官兵衛と信長は、
誰が対象でも容赦なく聞こえますww
明智光秀が濃姫のことを
「姫君様」と呼んでいるのが気になりました。
なんでこう二重敬語的になるのか……
半兵衛みたく普通に「姫様」でいいじゃないかと思いました。
【第三話:金ヶ崎撤退戦】
信長危機一髪、再び!のシナリオ。
濃姫はいつも口癖のように
「地獄を味わわせて」や「もっと私を楽しませて」と言いますが、
これは、恐怖に対する強がりや
人生が終わろうとしていることへの諦めからくる
言葉ですよね。
更に、半兵衛が濃姫に放った
「可哀想な自分に酔っている」との指摘を聞いたことで、
私は「なるほどなー」と納得できました。
濃姫は、精神的にとても強い人ですが、弱さもある人だと
改めて感じました。
戦闘終了後のムービーは初めて見たので、
「おお」と思いました。
もうすっかり「信長を殺す」という目的は形骸化していたのに、
当の彼から言われて
「そうだった」「私はこの男を殺すんだった」と言うかのように
ハッとなった点に、
彼女の複雑な心境が垣間見られた気がしたので、
かわいいと思いました。
【第四話:木津川口の戦い】
濃姫が地獄を味わわされる(与えられる)のではなく、
地獄を与える側のシナリオ。
でも、濃姫というキャラクターを考えると、
彼女は“辛さを顔に出さずに強がりを言って耐える”人なので、
この話ではいまいちだなぁと思いました。
惑う明智光秀との会話がもっとあったら良かったのですが。
達観した濃姫を半兵衛が褒めているのを見られたのは
とても嬉しかったのですが、
そのせいで、半兵衛に死にフラグが立っていたようなので
しょんぼりしました(´ω`三)
【第五話:本能寺の変】
濃姫の最終戦は、やはり本能寺でした。
濃姫が、信長や自分の為に死のうとしている蘭丸を、
三人で生きると考え直させるシーンで
私の目頭がちょっと熱くなりました。
最後のEDムービーも良かったです!!
ぶっちゃけ、これからすぐに死ぬという点では同じなのに、
濃姫の自害を寸前で止めた信長と、
彼と共に焼け死ぬことを選んだ濃姫の心境を思うと、
せつなかったです。
濃姫が信長を認めたと分かるだけでなく、
彼女は彼から認められていたと分かる点も大好きです。
上記の通り、今回、私は初めて濃姫を使ったのですが、
爆弾を置いて敵を攻撃するのがとても楽しくて、
そればかりやっていました。
続きます!
【感想&プレイ日記「戦国無双3Z」その18(無双演武:服部半蔵の章)*ネタバレあり】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26-2
タグ:ゲーム 感想 ネタバレ レビュー プレイ日記 プレイ 日記 せんむそ やり込み 無双 シナリオ 無双演舞 無双演武 戦国無双 猛将伝 戦国無双3 戦国無双3Z 濃姫 桶狭間の戦い 稲葉山城の戦い 金ヶ崎撤退戦 木津川口の戦い 本能寺の変
2013-06-26 23:44
nice!(0)
共通テーマ:ゲーム
共通テーマ:ゲーム