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感想&プレイ日記「真・三國無双7」その18(蜀伝5)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
今回は、ストーリーモード:蜀伝のIFルートについてです。
(樊城の戦いIF/陸口の戦い/長安奇襲戦/洛陽侵攻戦/魏攻略戦*最終)
以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その17(蜀伝4)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-09-1

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート&感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

前回の再プレイで、樊城IFへの条件を満たしたようなので
シナリオモードを進めました。


樊城の戦いIF(関羽・関興・関索・関銀屏)

冒頭のムービーにおいて、徐庶が登場する分を
今回、追加で見られた時には、
嬉しくて嬉しくて泣きそうになりました!
「これでもう大丈夫」と、本気で喜びました。

戦闘中も、徐庶の存在が頼もしかったです。
水攻めも防げましたし、水門の防衛にも成功しました。

戦闘終了後のムービーも、関羽一家生存のものに変わっていました。
その内容は、爽やかな青空を背景にして、
皆が希望を胸に抱いて立っているものでした。
通常の史実ルートでは
関羽の死によって蜀の未来に暗雲がたちこめるようだったので、
まさに逆のような晴天にホッとしました!
関羽の勝鬨が劉備に届いたというのも良いですね。
史実ルートの樊城シナリオが、とにかく暗かったので
ホッとしました。

今回は、三國7では初めて関索を使いました。
関索は、OROCHI2で初めて存在を知ったのですが
使いやすくて重宝していたので、今回も同様で嬉しかったです。



第16戦:陸口の戦い(張苞/関興/星彩/諸葛亮)

諸葛亮でプレイしました。
武器を装備させていて気付いたんですが、
私、この時まで丞相を一度も使っていませんでした(´ω`;)

今回は諸葛亮から指示が飛ぶことが多く、
全般的にお使いシナリオでしたが、遊んでいて楽しかったです。
こういうシナリオは精神的に楽で良いですね。

罠を仕掛けたつもりが、逆に引っ掛かってしまう陸遜が可愛い!



第17戦:長安奇襲戦(魏延/徐庶/馬超/ホウ統)

徐庶でプレイしました。

姜維はIFルートでも大変ですね……。
ただ、姜維の心酔振りを踏まえると、
彼はやはり蜀に来て正解だったと思うので、
これは、彼が幸せになる為の遠回りをしているんだと
割り切って見守ることにしました
(北伐への妄執が過ぎたのを思えば、
彼は蜀に来ない方が良かったかもしれませんが、
あのまま魏にいても埋もれていたと思う)。
でも、ホウ統と徐庶の説得では地味ですねww
劉備と諸葛亮が説得してくれた史実ルートが凄過ぎるだけなんですが。

それと、郭嘉ちゃんが敵の援軍として出てくれて嬉しかったです。
郭嘉ちゃん可愛いわー(´ω`*)

途中で、敵の将軍を取り逃がしてしまった時に、
「もっと早く進軍していれば捕まえられたのに」との
台詞がありました。
これは「もっと早く進軍して敵を捕まえろ」ってことですよね。
後で頑張ります。



第18戦:洛陽侵攻戦(関興/張苞/馬岱/姜維)

姜維でプレイしました。

関興と張苞がとにかく微笑ましかったです。
彼ら二人は、薄い本がいっぱい出そうな雰囲気ですね!
私もちょっとドキドキしました。

私、史実ルートでは張苞をまだ生存させられておらず、
彼らは義兄弟の契りを交わせないまま死に別れてしまったので、
早くちゃんとしてあげたいとの思いを一層強くしました。

もしやと思いながら遊んでいたら、
想像通り、曹丕が敵総大将だったので、彼を好きな私は幸せでした。
王子(*´ω`*)ラブ。
台詞を聞く為に、曹丕をうっかり倒してしまわないよう、
逃げるのが大変でしたww


私は、三国志は勿論、この時代のことについて何も知らないので、
魏の本拠地が許昌にあることが不思議で
「なんで長安や洛陽じゃなかったんだろう?」って思っていたんです。
その理由として、この頃は長安も洛陽も戦禍で見る影もなく、
許昌に都を移していた云々ということをウィキペディアで読んで、
なるほどと思ったんですが、
このシナリオで荒れている洛陽を見て、より深く納得できました。
しかも、洛陽ってあの董卓が焼いちゃったんですね(´ω`;)
私の頭の中で点と点が結びついて、
まさに一本の線になった瞬間でした。



第19戦:魏攻略戦(劉備/劉禅/諸葛亮/趙雲)

蜀伝IFルートの最終戦です。
プレイヤーキャラとして出された面子は、非常に魅力的で、
珍しいことに、私も誰を選んでも良かったのですが、
今回は趙雲にしました。

で、劉禅ちゃんがつかず離れずの位置にいたからか、
曹操以外、敵の台詞が皆、劉禅ちゃんに向けたものばかりでした。
王子(曹丕)もそうでした……。

劉禅ちゃんの激励台詞「趙雲はがんばり屋だな」にはげ萌えました。
なにこのうさぎさん、言葉でも責めてくるよ……かわいいよ……!!
最近、私の中で劉禅ちゃんへの思いがめきめきと募っています。


先の“洛陽侵攻戦”で、敵ボスの曹丕を最後に倒した時に
「許昌では覚えてろ!」みたいな捨て台詞が吐かれたにもかかわらず、
開始時の魏軍に彼の名前がなかったので、
いつ増援で来るんだろうと楽しみにしていました。
序盤、敵の増援を防ぐ為のミッションをこなす時は
「これで王子が来なくなったどうしよう」と思えてならず、
実は内心不安でしたww
↑終盤で、曹丕は甄姫ちゃんと一緒にちゃんと出てきました
——というか、宮城の中にいました。


戦闘後のムービーで、生き残った劉備が未来を語る中で、
自分を否定しながらも「やってみろ」と言った曹操を思い出す場面が
とても印象に残りました。
また、魏伝のIFラストがこの逆だったのを思うと、感慨深いです。
他軍同様、素敵なムービーでした。



続きはこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その19(蜀伝6)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10


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2013-03-09 23:46  nice!(0) 
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