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感想&プレイ日記「真・三國無双7」その19(蜀伝6)*ネタバレあり [真・三國無双7:プレイ日記]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
今回は、ストーリーモード:蜀伝の★埋めの為のやり直しプレイと、
それにより新たに解放されたシナリオについて記します。

具体的にはこちら
・陳倉の戦い(伏兵を事前に撃破)
・長安奇襲戦(夏侯楙を撃破)
・第20戦:南中平定戦
・五丈原の戦い(伝令兵を二人とも撃破)
・洛陽侵攻戦(★埋め無し/確認のみ)

以下の記述にはネタバレを含みます。

真・三國無双7(通常版)

真・三國無双7(通常版)

  • 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
  • メディア: Video Game

前回のプレイ日記&感想はこちら。
「感想&プレイ日記「真・三國無双7」その18(蜀伝5)*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-09-2

3/3のイベント「声優乱舞2013」のレポート&感想記事はこちら。
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-04


感想&プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想&プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕(魏)、鍾会(晋)、陸遜(呉)、趙雲(蜀)です。
アクションゲームは苦手です。


————

既に蜀伝のIFルートを解放済みですが、
まだ★を完全に埋められていないので、今回も頑張ってみました。

陳倉の戦い(張苞・関興・月英)

以前のプレイで、正攻法で話を進めたのでは
張苞が伏兵に討たれてしまうと分かったものの、
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-09-1
何度もやり過ぎて、やる気が無くなっていたので、
時間を空けてからまたチャレンジしてみました。

今回も関興でプレイしています……が、
ここは張苞でプレイした方が楽だったと悔いる羽目になりました
これについては後述します。

まず、張苞の生存の鍵は、
投石機で建物の壁を壊すことかもしれないと考えました。
諸葛亮の策で登場した投石機で、門の上にある敵の投石機を潰した後、
正面の門の入口前までそれを移動させてから、
単独で武器庫を潰しに行きました。
その後、上から飛び下りて正面まで戻り、
門が壊されるのを待ってから
投石機で中庭に移動しようと思ったのですが、
「この投石機でも門は壊せるかも」と思い、実行してみたら、
やはり可能だったので、そのまま進みました。

でも、ここからが正念場でした。
伏兵が出てくるところは分かっているものの、
どこの壁を壊せば良いのか(どこの壁が壊せるのか)が
全く分からなかったので、
あちこちの壁に石をぶつけまくりました。
当然、張苞は伏兵の攻撃で負傷してしまいましたが、
次の再プレイに生かす為に、必死で石を投げ続けました。

結果、投石機を建物向かって左奥に進また後、
右奥隅の壁に向かって石をぶつければ壊れると分かりましたので
(篝火が焚かれているところ)
とりあえずリセット。
事前に途中保存していたところからやり直し、
見事、伏兵を事前に撃破することができました。
張苞が明るい声で
「嫌な予感ってこれのことだったんだ」と言ったのを聞けた時は、
本当にホッとしました。

これ、他のキャラクターで伏兵を撃破する前に
張苞が建物の中に入ってしまうとアウトなので
(彼が負傷し、戦闘終了後に死んでしまう)、
張苞自身でプレイをした方が気楽です。



長安奇襲戦(魏延/徐庶/馬超/ホウ統)

以前のプレイではとにかく必死だったのですが、
今回は“夏侯楙を逃さない(撃破する)”という
明確な目標がありましたので、
それを最優先で行ないました。

でも、それを意識してやってみたら、とても簡単にできました。
姜維が仲間になった後、
彼が魏軍を騙して奪った機械で橋を掛けた後すぐに
夏侯楙の元へまっしぐらに駆けていけば良かったんですね。

夏侯楙を撃破した後に郭嘉ちゃんが現われたので、
当然、彼の台詞も変わっていました。



第20戦:南中平定戦(関索・鮑三娘・関銀屏・関平)

先の“長安奇襲戦”で夏侯楙を撃破できたことにより、
このシナリオが新たに解放されました。

ここでやっと関平が登場しますね!!
この三國7での関平は
弟たちに出番と見せ場をすっかり奪われていたので、
私は「ストーリーモードでは全く使えないのかしら?」とまで
思っていました。
でも、ここでは、使いやすい&また使いたかった関索を選びました。
ごめんね、関平……(´ω`)、

このプレイヤーキャラの面子も、他とはちょっと違っていて
異色な感じがします。
三國の世界の中での南中は、日本の沖縄のように思えるからか、
全体的にリゾートへの旅行という感じがします。
鮑三娘なんか、遊び半分みたいに浮かれていますしww


このシナリオでは、
象に乗らなければいけないのも関係しているのか、
馬に乗れないのが辛かったです。
象は面白かった!!
でも、真面目に攻略する時はやはり馬だな……とも思いました。



五丈原の戦い(姜維・馬岱・星彩・魏延)

蜀伝・正史ルート最後の五丈原は
諸葛亮の死でもあるので、
どうしてもしんみりとしてしまうことから、
実はあまりやりたくないのですが、
諸葛亮との会話が追加されるのなら……!ということで
頑張ってみました。

先のプレイでは姜維を使い、
本来は西から攻めるところを東から攻めてしまって、
(でも全く問題無かったです)
東の伝令兵は倒せました。
でも、西の伝令兵については存在にも気付かなかったので、
「ええ?! まだいたの?」とびっくりしました。

二回目のやり直し(今回)も姜維を使い、
今度はちゃんと西から攻めました。
梯子が掛けられるのは、西のみだったんですね。
↑これ、戦闘中のメッセージをよく読んでなかったせいで、
前回は東にも掛けられたんだと勘違いをし、
「梯子ってどこにあるのよ……」と苛々していました。

で、諸葛誕を倒した後、西の伝令兵を倒したのですが、
「今から東に行くの? つか間に合うの?」と思っただけで
諦めてしまい、
とりあえずそのまま進めて終了。
そして、三度目のプレイでは、
東側を攻める馬岱ちゃんをプレイヤーキャラとして選択しました。

馬岱ちゃんは、キャラクターとしてはとても好きなんですが、
どうもあの筆による攻撃が突飛すぎて、いまいち使いにくいです。
でも、今回は武器を二つ装備できるので、
使いやすそうなものをサブで選び、
妖筆による攻撃がどうしても合わないようなら
それで対処しようと決めました。

煽り耐性のない郭淮を倒し、東の伝令兵を倒した後、
念の為にセーブをしてから、西に急ぎました。
一応、無双乱舞のブーストも使いましたが、
使わなくても良かったかもしれません。
今度は余裕で間に合いました。
伝令兵を撃破されて動揺している司馬懿が
なんか可愛かったです。


諸葛亮の最期のメッセージは、駄目押しでしたね……。
「泣かせないでくださいよ、丞相」と
私も泣きまくりでした。
個人的には、急いだけれど間に合わなかった!という
悲劇的な展開の方が好みですが、
皆の気持ちを思えば、わずかでも、
彼とのお別れがちゃんとできて良かったなと思います。



洛陽侵攻戦(関興/張苞/馬岱/姜維)

先の“南中平定戦”で祝融を三回倒せたら
この洛陽侵攻戦で援軍として出てくる!ということで、
一応、確認してきました。

ぶっちゃけますと、ここの敵の総大将が曹丕なので、
怒る彼をまた見たかった……という理由の方が大きいです。

南中からの援軍は、終盤で登場する本隊たちと一緒なんですね!
わざわざ確認するまでもなかった内容でした。
でも今回は、上記の通り、曹丕が目当てだったので
文句は無いですww



続きはこちら。
感想&プレイ日記「真・三國無双7」その20(チュートリアル:呉+呉伝1)*ネタバレあり
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-10-1


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2013-03-10 23:47  nice!(0) 
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