さくらもちモチ

感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その3（魏伝3）*ネタバレあり　[真・三國無双7：プレイ日記] [編集]

真・三國無双7のプレイ日記と感想を綴っています。
ただ今、ストーリーモードの魏伝をプレイ中です。
今回は、第9〜13戦について記します
（白狼山の戦い/新野の戦い/赤壁の戦い/潼関の戦い/合肥の戦い）。
以下の記述にはネタバレを含みます。

前回のプレイ日記＆感想はこちら
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その2（魏伝2）」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-02-28-4

感想＆プレイ日記記事のURLは、一覧ページを設けてまとめています。
【感想＆プレイ日記 記事一覧「真・三國無双7」】
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/smusou7


私が好きなキャラクターは
曹丕（魏）、鍾会（晋）、陸遜（呉）、趙雲（蜀）です。
アクションゲームは苦手です。


————

第9戦：白狼山の戦い（曹操・賈ク・張遼）

前回の最後（官渡の戦い後）で見られるムービーにて、
郭嘉ちゃんの体調が悪くなっているのが明らかでしたので、
私は終始、はらはらさせられました。
プレイヤーキャラクターの選択も、
本当は、まだ使っていなかった張遼にしたかったんですが、
郭嘉ちゃんが心配なあまり、
作中で彼の不調に気付いているらしい賈クを選びました
正確には、プレイ中の賈クがどのように郭嘉ちゃんを心配するかを
見たかったんです。

敵の援軍が出てきた時、
郭嘉ちゃんが凄く悔しそう＆辛そうにしていたので、
他の命令よりも優先的にその援軍を倒したんですが、
それが良かったのか（？）
結局、郭嘉ちゃんは死にませんでした！！
それどころか、病気も治っちゃったらしいですww
（その後のナレーションでそう言われていた）

これ、次の戦い（新野）で郭嘉ちゃんを操作していて気付いたんですが、
IF話なんですかね？？
まだ取説を読んでいないので、本当にそうなのかが分かりませんが、
もしそうだったら、とても嬉しいです。
でも、本当に本当にIF話だとしたら、
郭嘉ちゃんが亡くなる方も見なければならないので
ちょっと憂鬱です……(´ωと)



第10戦：新野の戦い（夏侯惇・張コウ・李典・郭嘉）

郭嘉ちゃんの生還記念＆全快のお祝いとして、
ここでは彼をプレイヤーキャラに選びました。
もし郭嘉ちゃんが選択肢の中に無かったら
張コウにしていたと思います。

張コウについてはよく知らないのですが、
OROCHIシリーズそして三國6での美ネタで散々笑わせてもらったので
割と気に入っているキャラクターです。
（特に、OROCHIにおいて
董卓の屋敷の中で捕虜もどきとして捕まっていたネタが好きです）
言動はオカマちゃんみたいですが、
美を蔑ろにされた時の怒り方や、魏への忠節っぷりは
結構、男らしいと思います。

このマップはもう
「郭嘉ちゃん生きてて良かった！！」しか思わなかったので
ろくに覚えてないです。
すみません。
突っ込んでいって無双乱舞→敵兵が青い玉に吸い込まれてわわわわ！
……を繰り返していました。



第11戦：赤壁の戦い（曹操・張遼・許チョ）

三国志の中でも一、二を争う名場面、赤壁の戦いです。
レッドクリフ！！
勝者側である呉や蜀で遊ぶと、なかなかの爽快感があるのでしょうが、
今回は敗者側である魏なので、地味なお話でした。
しかも今回は全般的にあっさり気味な作りなのか、
「え？　もう終わり？」と思うほど物足りなかったです。
火攻めに遭う前の圧倒的有利な状況をもっと楽しみたかったなー。

今回は、曹操を使いたい欲を抑えて、
「泣く子も黙る」張遼を選びました。

呉と蜀ですと、
東南の風がなかなか吹かないことへの苛立ちや
苦肉の計（策）など、
火計が無事に成功するまでが面白い部分であり、見せ場ですが、
魏の場合、それが成されてしまった後、
這う這うの体で逃げ出すところがメインなんですよね。
退却戦は精神的に辛いですが、
最後の最後で登場する関羽は絶対に見のがしてくれると
私も分かっていましたので、
緊張感を全く覚えなかったのも残念です。
この辺は、もう……仕方ないとしか言い様がありません。
話が有名すぎる上に、状況が特殊なので。

個人的には、最愛の曹丕がNPCで出撃していたのが嬉しかったです。
彼から褒められたくて、
ちょっとの間だけ、その周囲をうろうろしていましたww



第12戦：潼関の戦い（夏侯惇・許チョ・王異）

ここでは、初登場の王異を迷わず選びました。
私、三國6の猛将伝が未プレイで、
OROCHI2でも彼女で遊んだことがなかったので、
実際に動かすのはこれが初めてです。

通常攻撃はまだいい……けれど、無双乱舞が使いにくかったです。

復讐相手を求める心（早く殺したい）を
「恋」と表現するのが凄いなーと思いました。

王異は、無双乱舞の始まりでちょっと前かがみになった時に、
豊満なおっぱいがちょっと潰れているのが
リアルだなーと思いました。
つか、あれはおっぱいを魅せる為のモーションだと思いますww



第13戦：合肥の戦い（張遼・楽進・李典）

今回は、久し振りに楽進を選びました。
陽動作戦を成功させられなくてごめんなさい…… orz
楽進は悪くないの、私が悪いんだよ、と言いたくなりました。
ごめんなさい(´ω｀三)

ずっとモブNPCだった楽進と李典が
ずっとPCだった張遼を尊敬し、くっついていくのが
見ていて嬉しかったです。

それと、李典の台詞がいちいち可愛くて萌えました。
特に最後の「言わせんなよ」が良かったです。
出撃直前の悪態は何だったの……と問いたくなるくらい
張遼に対する李典の態度が軟化しているのもおかしかったです。
李典、かわいいなー。



続きはこちら。
「感想＆プレイ日記「真・三國無双7」その4（魏伝4）*ネタバレあり」
http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2013-03-01-1