プレイ日記&感想「逆転検事2」第3話:受け継がれし逆転(中編3)*ネタバレあり [逆転検事2:プレイ日記&感想]
ゲーム“逆転検事2”のプレイ日記と感想です。
今回は第3話「受け継がれし逆転(中編3)」についてです。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、GBA時代からの逆転シリーズのファンです。
前回の感想はこちら。
【第3話:受け継がれし逆転(中編2)】
各章のプレイ日記&感想記事のURLは
こちらの一覧ページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:逆転検事2】
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再び18年前の過去(IS-7号事件)に戻りました。
御剣信さんです!
御剣弁護士は渋くて格好良いなぁ。
そして、信さんと信楽盾之のツーショット写真は
この司さんが撮ってあげたものだったんですね。
信さんが、今日の髪型に自信を持っていたのが
素敵でしたww
さて今回は、被害者・氷堂伊作が
実は彫刻家のポール・ホリックだと判明しました。
デリシーといい、この氷堂といい、
天海のコンテストでは
パティシエもどきばかりが上位に入ったんですね。
本物のパティシエはどうしたんだww
デリシーさんの熱意は半端なかったので
彼女が審査に通っちゃったのには納得ができるのですが……
パティシエとしての審査なのに、
味よりも見た目を過度に優先させた結果なんでしょうか。
(でもデリシーさんのお墨付きがあるので、
氷堂の氷菓子もおいしかったんですよね??)
そして、現場に遺体と共に落ちていたのは
刻印でした……。
私、これは指輪だとの勘違いをしていたので
(刻印がついた指輪かと思っていました)
恥ずかしかったです。
氷堂が、憧れの彫刻家だと知った司さんが
インスタントカメラでの写真撮影で浮かれたあまり、
足にコードを引っ掛けて、
氷菓子を溶かしてしまったそうですが……
彫像の先端といった細かな部分はともかく、
そのぐらいじゃ
明確な意思でもって氷を溶かそうとしない限り、
あの大きな氷菓子が全部溶けるなんて事は
まずあり得ないです。
この“あり得なさ”が、
司の言動の不自然さと受け取って良いのか、
それとも、逆転シリーズ特有の
「そこは突っ込まないのが粋」というものなのかの判断が
この時点ではさっぱり下せないのが、
悩みどころです。
馬堂刑事のデレ……とまではいきませんが、
当初は敵意まで見せていた彼が
こうして御剣弁護士に協力を申し出てくれたのが
嬉しかったです。
いいぞいいぞー!と、私までニタニタしてしまいました。
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続きの感想&プレイ日記も書きました。
【第3話:受け継がれし逆転(中編4)】
宜しければ合わせてご覧ください。
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2011-02-05 21:47
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