さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その67（黒田：赤ルート）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の黒田官兵衛
（赤ルート：負け組たちの大逆襲）の攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その66（石田：青ルート「大坂・夏の陣 蒼〜エンディング」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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感想＆プレイ日記を書く前におことわりです。
この黒田官兵衛・赤ルートは無事に終えているのですが、
なにせ遊んだのが一ヶ月以上も前の事で
覚えている事も少ない事から、
合戦別でなく、赤ルート全体でまとめます。
余裕があったら、後でまた赤ルートをやった際に
個別で記事を書く予定です。


さて、当時、私が残していたメモによると
この赤ルートは以下のようにクリアしたらしいです。

戸次川の戦い 思い出編
↓
耳川潜伏戦
↓
背水防衛戦
↓
烏城の戦い
↓
月山富田城砂丘戦
↓
雑賀荘の戦い
↓
厳島の戦い
↓
関ヶ原の戦い 乱入


その中で今も覚えているのが、
黒田官兵衛は手の枷を外したいだけなのに、
その望みを大谷吉継にいいように利用されていて
ちょっと可哀相だなと思った事です。
でも、官兵衛もいい性格をしていて、
気持ちだけなら大谷さんに全然負けてないので、
そういう意味では、
普通なら悲惨な話になるところが
お笑いに持っていけて良かったです。
最後の、関ヶ原・乱入でのオチには
私も笑ってしまいました。
いいぞ、官兵衛！


その大谷さんですが、
三戦目の“背水防衛戦”の合戦終了後にいきなり出てきて
驚きました。
まぁ、官兵衛は西軍の裏の事情など何も知らないので
お話を回していく為には、
大谷さんたちが影で暗躍しているのも
しっかりと見せなきゃいけないのでしょうが、
これはせっかく官兵衛の話なのだから、
もっと彼主体で話を進めてほしかったです。

それと、大谷さんが“烏城の戦い”で、
「（金吾の）アレのひとつや二つもいで……」と
言っていたのに爆笑しました。
容赦ないな、大谷さん。
ここまであくどい人は、BASARAの世界でも珍しいと思うので
（強行手段に出る時の竹中半兵衛みたいな）
彼の性格の悪さを見る度に好きになっていますww


また、かつて官兵衛が
石田三成たちの策によってあそこに幽閉されていたのは、
彼の野心が警戒されたからなんですね。
この辺が判明したのはすっきりしました。

官兵衛は足がとにかく遅いので、
遊ぶ際に機動力を重視したい私には
なかなか辛い（遊んでいて苛々するw）キャラクターでしたが
それでも面白かったです！
関ヶ原（乱入）は爽快感もあって良かったなぁ。
経験値＋小判稼ぎにも適していそうで、嬉しいです。




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続きのプレイ日記＆感想を書きました。
【その68（長曾我部：赤ルート「烏城の戦い/厳島の戦い」）】

宜しければ、合わせてご覧下さい。