感想@韓国ドラマ「ドラゴン桜」第3話:数学の神*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
TBSの韓流セレクトで放送中の韓国ドラマ
「ドラゴン桜」の感想です。
今回は第3話「数学の神」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、原作の漫画は未読ですが、日本版のドラマは視聴済みです。
前回の感想はこちら。
【第2話:特進クラス発足】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじです。TBSの公式サイトより転載します。
なんとか特進クラスにベクヒョン、プリプ、ヒョンジョン、チャンドゥ、ボングの5人の生徒が集まり、特進クラスの授業がスタートする。まず“数学の神”チャ・ギボンを先生に招き、手始めに基礎テストをやらせたところ、結果は散々。これではまずいと感じたチャ先生は、10日間の合宿に入ることを宣言する!
今回から特進クラスの授業が本格的に始まりました。
数学の卓球がすごく懐かしかったです!!
このエピソードは、受験対策の勉強の最初とあって、
日本のドラマでもインパクトがあったなぁ。
確かに、“受験用”と冠を付けて特化させた勉強なら、
“マイナスとマイナスをかけたら何故プラスになるのか”
なんて道理を考える必要はなく、
そういうものなんだと納得する(考える事を放棄する)方が
良いですよね。
私も、中学時代から数学を苦手としていたので
今回の話を見ていたら、耳がちょっと痛かったです。
やっぱり公式丸暗記が大事だったんだなぁ。
そして、まだ生徒に“やらされている”感があるので、
ちょっと嫌な事があったり躓いたりすると
彼らがギャーギャー騒いで投げ出しそうになるのに
とても共感しました。
この韓国版でも、もう少ししたら
生徒のやる気が出てくるはずですが、
そこまでが、最初の一山ですね。
勉強というものは当人の自発的な気持ち
(やりたいと望む気持ち)がとても大事なんだと
改めて思いました。
また、受験は当人の問題であり
親の問題でもあるんですね……。
こちらのドラマは、受験勉強を通して、
結果的に親子間の問題も良い方に改善される作品ですので、
この韓国版でも、この先いろいろな事があるかと思いますが
大事に見守っていこうと思っています。
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続きの感想も書きました。
【第4話:スパルタ合宿】
宜しければ合わせてどうぞ。
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2010-12-14 23:38
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