感想@韓国ドラマ「ドラゴン桜」第2話:特進クラス発足*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
TBSの韓流セレクトで放送中の韓国ドラマ
「ドラゴン桜」の感想です。
今回は第2話「特進クラス発足」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は、原作の漫画は未読ですが、日本版のドラマは視聴済みです。
前回の感想はこちら。
【第1話:学校倒産!?】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まずはあらすじです。TBSの公式サイトより転載します。
3日間で特進クラスの生徒を5人集められなければ破棄される “ピョンムン高校再建プロジェクト”。自信満々のカン・ソクホは英語教師のハン・スジョンに:生徒が集まれば特進クラスの副担任になれと賭けをする。一方、カン・ソクホの提案に真っ向から反対していたピョンムン高校3年生、ベクヒョンは祖母と2人暮らしの家を追い出されようとしていた。
いよいよ特進クラスが発足されたお話でした。
日本版もそうでしたが、
特進クラスに入る生徒の不遇な状況が
見ていて辛かったです。
家庭の事情でそうならざるを得なかったり、
以前の些細な躓きが今に響いていたりと
本人たちもこの状況に非常に苦しんでいるのに
どうにも脱却できないから
足掻く事もせずにただひたすら耐えている……のが
可哀相でなりません。
でも、これ、決して他人事ではないんですよね。
そして、何としても
特進クラスへのクラス替え希望者を
五名集めなければならないカン・ソクホが、
辛い状況にある生徒たちを必死に勧誘しているのが、
ちょっとおかしいです。
「それ、ちょっと無理があるでしょwwこじつけ」と
ツッコミたくもなりましたが
彼が、苦しんでいる生徒たちの事を全く思ってないかといったら
決してそうでもないのが良いですね。
ただ、この韓国版では理事長が若い女性なので、
ただでさえ存在が薄めな英語教師(ハン・スジョン)が
この時点ではまだ理事長以上に存在感がないのが
ちょっと引っ掛りました。
日本版を見ていた時は、あまり気にしてませんでしたが、
理事長が年配の女性だったのは、結果的に、
ままこ先生の存在のアピールにもなっていたんですね。
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続きの感想も書きました。
【第3話:数学の神】
宜しければ合わせてどうぞ。
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2010-12-13 23:02
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