さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その61（石田：青ルート「手取川の戦い/帰雲城碧落戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の石田三成（青ルート：独眼竜への怒り）による
「手取川の戦い/帰雲城碧落戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その60（真田：赤ルート「関ヶ原の戦い 残影〜エンディング」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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これまで、
石田三成（赤）→徳川家康（赤）→雑賀孫市（青）→伊達政宗（赤）
→前田慶次（青/紫）→大谷吉継（赤）→真田幸村（赤）
……と、このBASARA3の主要なキャラクターを
遊んできまして、
次は、三成と刑部との関係も気になる
（彼らとの仲が良いのか悪いのかが分からない）
黒田官兵衛を遊ぼうと思ったのですが、
一部以外、特定ステージの繰り返しになっていて
飽きてきたので、
今回は三成の青ルート「独眼竜への怒り」を選択しました。

ルートのタイトルのようにこちらでは、
伊達政宗によって豊臣秀吉の悪口を言われた三成が、
彼に死という制裁を与えるべく、
狂ったように彼への執念を燃やすストーリーでした。
（これを書いている時点で
私は青ルートをとりあえず終えています）


戦闘では、特に記述すべき事がありませんでしたので、
（どちらも通過点なステージでした）
手取川、帰雲城の二つをまとめて省きます。
相変わらず“ふつう”で遊んでいますので、
どちらも楽に終えられました。


ストーリーですが
伊達赤ルートで、三成に負けた彼が復讐の念を抱き、
執着していたのを思うと、
この三成青ルートは、それぞれの立場が逆のような感じでした。
まぁ、三成は筆頭（伊達政宗）に負けたのでなく、
秀吉の悪口を言われただけなので、
三成が彼に力で劣ったわけでもないのですが、
筆頭が余裕綽々で、三成を小馬鹿にしていたので
精神的な面で二人に優劣が出てしまっていたのが、
見聞きしていておかしかったです。

というか、三成や筆頭の赤ルートで、
筆頭に対する三成の関心の無さを踏まえると
（彼の存在を覚えてもいなかった）
三成の気を惹く為には、
秀吉を誉めるかけなすかしないと駄目なんだと
よーく分かりましたww
極端過ぎて分かりやすいよ、三成！！
かわいいww

秀吉の無二の友・竹中半兵衛ζ･×･ζも
彼の悪口を言われた途端、
それまでの冷静さが嘘のように
プチンと切れて激昂していました。
三成といい、はんべといい、
秀吉はまったくもって罪な男ですねww
そして秀吉は、
イケメンをメロメロにするスキルがあるに違いありませんww
さすが覇王様。

そして、大谷さんの赤ルートを終えた今ですと、
彼が裏で、三成の暴走を苦笑しているモノローグが
立木文彦さん（中の人）の声で聞こえてきそうでした。
ゲーム中の音声でも、刑部は三成に対して
やれやれという感じで呆れてますが、
実際はそれ以上であり、また、
結構たのしんでいるのかなぁと思いました。




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続きのプレイ日記＆感想を書きました。
【その62（石田：青ルート「背水防衛戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。