プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その60(真田:赤ルート「関ヶ原の戦い 残影〜エンディング」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]
Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の真田幸村(赤ルート)による
「関ヶ原の戦い 残影〜エンディング」攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その59(真田:赤ルート「長谷堂城の戦い」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】
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真田幸村の最終戦の関ヶ原は
初めて出た“残影”でした!
最初の本多忠勝の撤退が、どう見ても釣りだったのですが、
よく分からなかったなぁ。
本多忠勝は強いので、
後で倒そうと思っていたら、いつの間にかいなくなっていて、
最後、大将(ラスボス)の徳川家康と戦っていたら
彼に突然乱入されました……。
まぁ、逆に言えば、最後の乱入まで忠勝が出なかったので、
そこで必ず出るだろうとは想像できましたが。
関ヶ原では、最終戦だけあって
家康&忠勝の他に、敵武将が数人出てくるのが定番ですが、
この“残影”では伊達主従
──伊達政宗と片倉小十郎が登場しました。
対片倉小十郎戦はきつかったなぁ。
何とか勝てましたが、結構ギリギリだった気がします。
また、筆頭(伊達政宗)戦は割と楽でしたが、
最後の対徳川家康戦が辛くて、
やっと彼の体力を削れた!と思ったら、
とうとう忠勝に乱入されて……と
半泣き状態でプレイしました。
またやり直さなきゃ駄目かとの覚悟もしました。
そして、“甲斐の虎の後継者”との立場を
実質的に家康に奪われた幸村と、
その彼との対話が面白かったです。
ただ、2や英雄外伝までの話と比較すると、
年下の家康が、なんか上から目線で幸村を諭すのを見るのは
あまり好きじゃないなぁと思いました。
2は2、3は3と、全く別物として考えれば良いのでしょうが、
やはり、家康というキャラが激しく変わっちゃっているので、
この幸村との一戦では、
そういう点がより強く違和感として残りました。
ただ、この話だったか、その前だったか
忘れてしまいましたが、
戦闘と戦闘の間の、幸村と佐助の会話で、
家康も昔は耐え忍んできた事を佐助に教えられて、
幸村がちょっと驚いていたのは良かったです。
で、幸村が家康を認めつつも、
彼とは違う道で頑張ると決めた事も
彼らしくて良いなぁと思いました。
関ヶ原は、戦闘を終えても虚しさが残るエンディングが
決して少なくないですが、
この幸村対家康は、
正々堂々、心と心をぶつけあったような爽快感が
二人から感じられて、好きです。
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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その61(石田:青ルート「手取川の戦い/帰雲城碧落戦」)】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-12-06 14:03
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