さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その55（真田：赤ルート「帰雲城碧落戦/金ヶ崎睡夢戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の真田幸村（赤ルート）による
「帰雲城碧落戦/金ヶ崎睡夢戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その54（大谷：赤ルート「関ヶ原の戦い 集結〜エンディング」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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今回から真田幸村でのプレイ日記＆感想を記していきます！
徳川家康との戦いの最中に倒れたお館様
（武田信玄）の後を継いだ真田幸村が、
己の未熟さと未来への不安に悩むシリアスなお話でした。
（これを書いている今は
幸村（赤）をとりあえず終えています）


戦闘では、特に変わった事が無かったので、
今回も二つのステージを一つの記事でまとめます。
帰雲城碧落戦と金ヶ崎睡夢戦です！

ここで象徴的なのが、幸村が見ているという夢の話です。
だからなのか……それとも違うのかは分かりませんが、
二戦目でお市が出てきたのが印象深かったです。
とはいえ、お市はもう自分の世界に浸ってばかりいましたし、
幸村は幸村で、あの夢を探る
（自問自答を繰り返している）感じでしたが。

一戦目の帰雲城では、特に注目すべき点が無かったのが
残念でした。
ここに限らず、ご当地武将のステージは
本当に通過点でしかないようで、
自由合戦と変わらないのがつまらないです。


ツイッターでもちょっと呟いた通り、
幸村と主従関係のある猿飛佐助の呼び方が、
2や英雄外伝までですと
幸村に対しては「真田の旦那」で、
お館様が「（武田の）大将」でしたが、
今回から、幸村への呼び方が
「真田の大将」に変わっていたのに感動しました。
おおおお……！！と思いました。

幸村については、以前に他のキャラで遊んだ時に、
何度も敵として対峙してきましたので、
彼が信玄公の後を継いだことも、
そんな彼を佐助が叱咤激励していることも
よく分かっていましたが、
この大将呼びについては気付かなかったので
嬉しかったです。

ただ、佐助もぼやいているように、
冷静に考えてみると、
忍が軍のナンバー２って危ういですww
上杉軍のように
頭（けんしんさま）がしっかりとしていて、
かすがが懐刀として働いているならまだしも、
未熟な頭を二番手が指導するって
やっぱり青い/若いなぁと思います。
尤も、軍の代替わりにおいて
大将の未熟さが問題になるのはよくある事なので、
逆に、しっかり者の佐助がいてくれるだけ
幸村は非常に恵まれていると思います。


ところで、幸村はお市の登場に驚いていましたが、
アニメ（二期 第四話）でもそうだったのを思うと、
こうした物の怪に対しては、
びっくりする事はあっても
精神的には強い（怖がらない）のでしょうか？？




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続きのプレイ日記＆感想を書きました。
【その56（真田：赤ルート「上田城攻竜戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。