プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その56(真田:赤ルート「上田城攻竜戦」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]
Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の真田幸村(赤ルート)による
「上田城攻竜戦」攻略です。
以下の内容にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【その55(真田:赤ルート「帰雲城碧落戦/金ヶ崎睡夢戦」)】
プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3】
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真田幸村の気持ちが落ち着かない内に、
徳川家康と会う為に上田城を抜けようとした伊達軍と
ガチンコでぶつかったお話でした。
上田城攻竜戦です!
私は、幸村よりも先に伊達政宗でプレイしており、
このエピソードも彼の目線で体験済みです。
(その28(伊達:赤ルート「上田城水攻戦」))
なので、懐かしさを感じつつも
新鮮な気分で挑めました。
お館様の後継者を任せられ、
真田軍大将となった事に未だに戸惑っている幸村
……そういう意味では
筆頭(政宗)は先輩に当たりますので、彼の目には、
くどくどとつまらない事を言って騒ぐ幸村が
滑稽だと映るかもしれません。
でも筆頭が、そんな幸村を単に見下げるのでなく、
彼のやる気を煽るような言動をしていたのが
面白かったです。
やっぱり奥州筆頭は伊達じゃなかったなぁ。
いい男です。
また、幸村も、筆頭と似たような立場になって
ようやく見えたものがあるでしょうし、
筆頭は筆頭で、とっくの昔に忘れた/捨ててきたものを
初々しい彼に感じる事ができたかもしれません。
この二人は相変らず良いコンビだなぁと思いました。
私は、同人活動において
蒼紅の組み合わせには興味が無いのですが
(カプ的には、伊達主従/真田主従のそれぞれが好き)
ここいら辺を真面目に小説で書いてみたいなと思いました。
戦闘は、最後の筆頭より
途中の対片倉小十郎戦がきつかったです。
最後はマップの角にハメられたので、楽にいけましたが、
そこに持っていくまでがちょっとしんどかったです。
そして、上田は真田軍の城なのに、
伊達軍に水門を開けてもらって(お堀の水位を下げてもらって)
幸村が宝箱を回収するのはおかしいよなぁと、
つい笑ってしまいました。
あと、最後の筆頭との戦いで、
プレイヤーキャラである幸村が勝ったのに、
ストーリーの進行上、彼が負けた事になったのは
府に落ちませんでした。
この後の対けんしんさま戦もそうでしたが、
違和感ありまくりでした。
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続きのプレイ日記&感想を書きました。
【その57(真田:赤ルート「小田原城再建戦」)】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-12-06 11:01
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