さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その44（前田：紫ルート「手取川の戦い」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（紫ルート）による
「手取川の戦い」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その43（前田：紫ルート「大坂・冬の陣」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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前田慶次君が、叔父夫婦
──前田利家とまつ様の元に戻ってきたお話でした。

なんか、赤ルートで手取川にやってきた時より
【その32（前田：赤ルート「手取川の戦い」）】
二人の喜びようが凄いなと思えました。
まぁ、赤ルートでの帰還は、
しょっぱな（赤ルートでの最初の話/出発点）だった事もあり、
慶次君が本当に帰ってきただけだったのに対して、
今回のこの紫ルートでは
彼が各地を回ってきてからでしたからね。
単純に比較しても
紫ルートの方が帰りが遅い（再会までの月日が長い）わけですし。
また、慶次君も精神的に強くなったでしょうし。


慶次君が利家に対して、
自分に向かって何も聞かない、責めない事を
確認するような問答があったり、
まつ様が、そんな慶次を全面的に受け入れた上で
背中を押したような台詞があり……
むちゃくちゃ家族愛に溢れたお話でした。
他のプレイヤーキャラでこの手取川を攻めると、
単なる馬鹿ップルならぬ馬鹿夫婦で終わってしまう彼らですが、
さすがに甥の慶次君に対しては違いましたね。
凄く良かったです。
青ルートの最後（慶次君のエンディング）でも
彼ら三人の家族愛を強く感じられたけれど、
【その39（前田：青ルート「関ヶ原の戦い 最強〜エンディング」）】
今回はそれ以上だったと思います。
また遊びたいです！




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続きの感想を書きました。
【その45（前田：紫ルート「三方ヶ原断崖戦〜エンディング」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。