さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その43（前田：紫ルート「大坂・冬の陣」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

Wii/PS3ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（紫ルート）による
「大坂・冬の陣」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その42（前田：紫ルート「烏城の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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いよいよ大坂・冬の陣です！
大坂城と言えば石田三成
──“豊臣の忘れ形見”が守っていますので、
さすがに前田慶次君とは何かあるだろうと
期待して遊びました。
青ルートの時に何も無かったのが残念だったので
（その35（前田：青ルート「大坂・冬の陣」））
「む、紫ルートでは絶対にあるよね」と
縋るような思いでいました。


冒頭で、慶次君が大坂城に対して感慨深げに話しているのを
聞いただけで、
じんわりと泣きそうになりました。
慶次君にとって、ここ大坂城は
今も昔も居心地の悪い城かもしれませんが、
特に昔（豊臣秀吉と竹中半兵衛がいた頃）は
その点で思い出深いんだろうなぁと思ったら
せつなくてたまりませんでした。
さすがにこの辺は、同人欲が刺激されたなぁ。
後で小説を書こうと決めました。


大谷吉継とは何も無かったのが残念です。
大谷さんではまだプレイしてないのですが、
どう見ても、彼、三成の復讐を煽ってますよねww
自分の目的（この世に不幸を呼び込む？？）の為に
三成の復讐心をいいように使ってるようにしか思えません。
で、慶次君は、根が明るくてまっとうな人間なので、
大谷さんとはまずそりが合わないように思え、
それこそ大谷さんに対して
「あんた、なんでそんな考え方をするんだ」と
馬鹿正直に質問を正攻法でぶつける事もあるのではないかと
想像できましたが、
このシナリオでは全然無かったなぁ。
まぁ、この辺は、大谷さんでプレイすれば
出てくるのかもしれないですけれども。


そして総大将である対石田三成戦。
そうか……三成はやっぱり慶次君を知らなかったんですね。
しかも、慶次君の言葉を聞いても耳を貸そうとせず
「（慶次君の名前を）秀吉様から聞いてない」を判断基準として
攻撃してくるとはww
三成ってばまっすぐすぎるww
3設定の秀吉は、それこそ慶次君の名前など
胸の内でしか出さなかったでしょうから、
彼の口からそれを聞けるわけがないです。
となると、たとえば秀吉の過去を知る人
（それこそ前田夫婦やけんしんさま）から
「慶次と秀吉は、昔、本当に仲の良い友だった」との話を
三成が聞かないと、
慶次には関心が向かないんだろうなと思いました。

普通に遊んでしまうと、三成を早々に倒してしまい、
台詞を聞けないので、
今回も彼を瀕死にした後はひたすら逃げましたww




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続きの感想を書きました。
【その44（前田：紫ルート「手取川の戦い」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。