さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その32（前田：赤ルート「手取川の戦い」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（赤ルート）による
「手取川の戦い」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その31（伊達：赤ルート「関ヶ原の戦い 決戦〜エンディング」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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今回から前田慶次くんでのプレイです！！

またお決まりの前置きです
（続けてお読み下さっている方には
しつこく思えるかもしれませんが、ご容赦を）。
私はBASARA2に出てくる豊臣主従のファンです。
シリーズを通しての最愛キャラは竹中半兵衛ζ･×･ζです。
この二人をとても好きな事から、
慶次君を加えた友垣も大好きです。
なので、この3において、
慶次君が、秀吉を倒した徳川家康に話を聞きに行くシナリオが
あると聞いた時は
めちゃくちゃ嬉しかったです。
実を言えば、
以前にネタバレらしきものもたまたま見てしまったのですが、
すぐに目を離したのであまり覚えてないのと、
実際に自分で体験できることから、
3を遊ぶ上での一番の楽しみとしていました。
やっと慶次君で遊べるようになった事で
やっと目的の入口に立てたなぁと
感慨深くなりました。
攻略サイトも見ていないので、
誰をクリアすれば慶次君が出るかも分かってなかったので、
前回、筆頭クリアした時は本当にやった！と思いました。

また、慶次君の赤ルートでの冒頭において、
上杉軍の預り状態でうだうだしている慶次君を見兼ねた
けんしんさまが、
前田夫婦の元を経由した上で雑賀孫市に会いにいけとの
使いを出しましたが……
「慶次君が孫市を追いかける話があった」と友達から聞いていたので、
上記のシナリオをすぐに遊べない事については
そうがっかりする事もありませんでした。


さて、その慶次君。
前回までのプレイヤーキャラである筆頭が
ヘタレゲーマーの私にとってはむちゃくちゃ使いやすかったので
「慶次君は使い辛いなぁ」というのが気になりました orz
筆頭でなら“HELL DRAGON”で一掃できていた雑魚を
慶次君ではちまちまと倒していかなきゃいけなかったのが
結構な手間で、面倒臭かったです。

でも、このステージは手取川
──慶次君の叔父夫婦がボス敵とあって、
普段（他のキャラクター）では
まず聞けない台詞が満載だった事から、
それを聞く事を優先したら、
そう苛つく事なく進める事ができました。
でも、まつ様も前田利家も強かったなぁ。
やっぱり私は、素早いキャラを相手にするのが苦手です。


前田利家もそうですが、
まつ様が慶次を本当にかわいがっているのがよく分かって、
台詞を見聞きしていたら、うっと泣きそうになりました。
慶次君は、秀吉の死を機に前田家を出たそうですが
この叔父夫婦をどれだけ心配させてるんだ！と
思いました。
まつ様、慶次君が帰ってきたと分かって
本当に嬉しそうだったなぁ。
また、最後にお弁当を持たせてくれたのも良かったです。
日持ちがするという点で昆布ばかりだったのに
その昆布ですら美味しいというのもさすがでした。
まつ様、大好き。


それと気になったのが
慶次君に合いの手を入れてくる兵士たち。
かすがもそうですが、上杉兵なんですね。
慶次君の上杉軍預かりだという立場がよく分かりました。




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続きの感想を書きました。
【その33（前田：赤ルート「金ヶ崎睡夢戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。