さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その33（前田：赤ルート「金ヶ崎睡夢戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の前田慶次（赤ルート）による
「金ヶ崎睡夢戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その32（前田：赤ルート「手取川の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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二択の中から、今回は、
まだ出ていなかったお市のステージを選びました。

私は今夏に放送されたアニバサ弐を見ていましたので、
半分、妖（あやかし）となったらしいお市の現状には
よく分かっていたのですが、
（第4話：安土城の亡霊！？幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！）
このゲームでは、アニメどころじゃなく怖い！！！
心の中で「ひえー」と言いながらプレイしました。
ホラーじゃないですか！！
暗闇が怖いよ！
お市が迫ってくるよ！！
歌も怖いよ！！

アニメから派生したバサラジオ（BASARAのウェブラジオ）で
司会進行を務める前田慶次役の森田一成さんが
よく「四話でずっと啜り泣いていたお市が怖い」と
事あるごとにおっしゃっていたので、
慶次君でプレイした今回は、それを思い出していました。
いやぁ、怖い！！


あの世にもいけず、
非常に中途半端な状態でこの世で留まっているお市が
哀れでたまりませんでした。
「最近にいさまとよく話してるの」と嬉しそうに言うお市には
私も、「お……おいおいおいおい」と
ツッコミを入れずにはいられなかったです。
お市自身が、彼女の現状を全く分かってないのが
一番の問題なのでしょうが、
そんな彼女を「第五天魔王」として
軍再興の象徴としている織田軍残党にも問題がありますよね。
まぁ、軍にとって誰にでも分かる大きな象徴は必須ですから、
亡き魔王（織田信長）の妹であるお市は
まさにうってつけなのですが、
彼女をそこに据えた事で、
不幸せ感しか漂わない軍になってしまったなと
思いました。
慶次君も、そんなお市に対して
複雑そうな言葉ばかりでしたね……。




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続きの感想を書きました。
【その34（前田：赤ルート「雑賀荘の戦い」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。