さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その17（雑賀：赤ルート「帰雲城碧落戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の雑賀孫市（赤ルート）による
「帰雲城碧落戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その16（雑賀：赤ルート「手取川の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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音声だけ聞いていて、
「きうんじょう」ってどんな漢字を書くのかしらと
思っていたら
「帰雲城」なんですね。
しかも史実での呼び名は「かえりくもじょう」だとは……！
むちゃくちゃ素敵な名前だなぁ。
初めて知りましたが、ツボに入りまくりでした。
現存しないお城なのがとても残念です。
【ウィキペディア：帰雲城】
また、このステージの「碧落戦」という名前も素敵です。


ただ、空をイメージする言葉が
これだけ重なっているのに
大ボスの姉小路頼綱が森大好きって
どういう事なのかしらww
自然という事で
空と土（森）をまとめてみたんでしょうか。

クリアするだけなら簡単なマップでした。
姉小路頼綱の攻撃全般がネタだったり、
土中に潜っていて、近付くと顔を出す兵士がいたりと
ステージ全体がお楽しみ系という感じでした。
息抜きとしては楽しかったです！
ご当地武将は皆、こういう感じなんですかね。


さてクリア後は、分岐が登場しました。
徳川家康と石田三成の双方から協力を求められた為、
プレイヤーがどちらかを選ぶという次第です。
彼ら二人のシナリオですと、
雑賀衆は家康と手を組み、東軍に入りましたが
彼女のシナリオでは任意で選べるんですね。
これは嬉しい。
私は三成が好きなので、彼を選んでみました！




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