さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その15（徳川：赤ルート「関ヶ原の戦い 内応〜エンディング」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の徳川家康（赤ルート：関ヶ原の戦い）による
「関ヶ原の戦い 内応〜エンディング」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その14（徳川：赤ルート「奥州走竜戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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いよいよ徳川家康 赤ルート最終戦
「関ヶ原の戦い 内応」です。
「内応」という言葉が悲し過ぎる……三成！！！

石田三成の最終である
“関ヶ原の戦い 集結”でもそうだったように、
小早川秀秋が鍵となりました。
そして天海まで出てくるとは思わなかった！！！
三成の「烏城の戦い」では彼と戦えなかったので
（http://himezakura.blog.so-net.ne.jp/2010-11-26）
この再会は嬉しかったです。
どう見ても明智光秀ww


一つ疑問があります。
金吾さんを脅して寝返らせる為に
鉄砲隊を所定の場所まで護衛するミッションがありますが、
その指定の場所に行っただけじゃ駄目なんでしょうか。
そこに着いて、陣大将を倒して制圧したまではやったのですが、
「で、この後どうするの？」と分からなくなりました。
結局、そのまま進んじゃったので
鉄砲隊も傷付きながらぞろぞろとついてきたのですが……。
多分、その場所のどこかに行かなきゃ駄目なんですよね。

で、結局、金吾さんは寝返らなかったので、
天海と共に倒しました orz


大谷吉継は、敵として戦うのも初めてだったので
攻撃パターンすらよく知らなかった事から
戦いがどうというより
彼を観察する方に忙しかったです。
撃破した後、三成が叫んでいたのが
なにげに萌えました。
その前に、散り際の刑部が
「遺して逝くのか……？」と
三成を心配しているような台詞があったのも良かったです。
私は2の豊臣主従が好きなので、
こういうやり取りは、やはりツボに入りますww


ラスボスである石田三成は強かったです。
苦に感じるほどではなかったですが、
必要がなければ戦いたくないなと思いました。

そして最後のEDムービー。
三成（赤）のムービーでは
復讐を果たした事で今後を生きる意味も失った
彼の哀れさが描かれましたけど、
この家康（赤）では、三成との過去が描かれました。
これまでは、三成が過去ばかり見ていて、
家康が未来を見ていたのに対し、
このEDだけは二人とも逆なんですね。
三成は何もなくなった未来を見ていて、
家康は過去を振り返っている……
刑部が言っていましたが、
絆に囚われているという点では二人はまさしく同じで、
対の存在なんだなぁと思いました。
家康は、三成を好きだったことがよく分かる
素敵な（でも悲しい）EDだったと思います。


さて、家康のルートを一つ終わらせた事で、
新しい武将がプレイヤーキャラとして追加されました。
鶴姫です！
ここは本多忠勝がくるかな？と思っていたので
ちょっと意外でした。




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続きの感想を書きました。
【その16（雑賀：赤ルート「手取川の戦い」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。