さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その10（徳川：赤ルート「川中島凍土戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の徳川家康（赤ルート：関ヶ原の戦い）による
「川中島凍土戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その9（徳川：赤ルート「上田城水攻戦」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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けんしんさま（上杉謙信）か北条か宇都宮かの選択の内から
前者を選びました。
実を言うと、私はこのシリーズにおいて総じて
けんしんさまを非常に苦手としています。
素早い＋凍らされるのが嫌で嫌で仕方ありません。

ですが、今回はまぁ戦闘が楽そうなので
試しにやってみてもいいかなと思ったのですが……
しょっぱなに前田慶次君が敵として出てきたのを見て、
早速、後悔しました。
「『無敵だらけ』じゃないのかよー」って思いましたww


結局、この合戦場って
慶次君×二戦、かすが、けんしんさまと
非常に面倒臭い戦いなんですね。
もう遊んでいる最中からうんざりしてました。
慶次君にも結構痛めつけられましたし、
けんしんさまとの戦いに限っては
同行の仲間
（長曾我部元親じゃなく
雑賀で新たに仲間になってくれた武将）が
死んじゃう始末でした orz


そして、そのけんしんさまとの戦いでは
驚かされました。
徳川家康が甲斐の虎（武田信玄）の魂を引き継ぐ者って
「ええええ」って感じでした。
いやぁ……BASARAのシリーズの中では
家康と信玄の仲はそれなりに深いですし、
家康が信玄を師と仰ぐのも無理は無く、
この3は家康が主人公の片割れなので、
彼が持ち上げられるのは当然なのですけれど、
「それは真田幸村の為に取っておくべき言葉では？」と
思いました。
特に私は、この戦の前に上田城攻めで幸村と戦って、
今の彼の迷いや未熟さを実感し、
また、猿飛佐助から叱咤激励されているのを
目の当りにしてきたので
余計にそう思いました。

多分、BASARAにおける真田幸村というキャラクターは、
未熟さ（成長段階にある）が一つのテーマなんでしょうが、
今回はそれが家康ageの為に
いいように使われたように感じてしまって
戸惑いました。
前回の上田城水攻戦でも書きました通り、
家康の心身の成長が著しいのに、
幸村の心の成長が滞っているのも気になります。
この不満は幸村をプレイヤーキャラとして遊べば
解消されるのかなぁ。
私にとって幸村は好きなキャラなので
是非ともそうなってほしいです。




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続きの感想を書きました。
【その11（徳川：赤ルート「神流川の戦い」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。