さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その9（徳川：赤ルート「上田城水攻戦」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の徳川家康（赤ルート：関ヶ原の戦い）による
「上田城水攻戦」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その8（徳川：赤ルート「雑賀荘の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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小田原か上田かの選択を迫られましたので、
今回は迷わず後者を選びました。
いやぁ、北条のじっちゃんより真田幸村でしょうww


なんか……プレイの最中は、
幸村の叫びを一方的に聞かされた感がありました。
遊んでいたら、「もうちょっとこっちの話も聞いて！」
「自己完結しないで！」と言いたくなりました。

2もしくは英雄外伝での二人を思うと、
心身共に幼かった徳川家康がこれだけ成長しているのに
幸村については未だに鼻水を垂らした小僧に思えるのは、
二人が身を置いた環境の差なのかなと思えてしまいました。
別に、お館様が幸村を過度に甘やかしたわけではないのですが、
あまりにも強大な統治者がいると、
そこにつく人々は自分で考える事を止めて
その人に任せておけば良い……と
思ってしまうのかもしれません。
一方で、家康は、人質時代が長かったとはいえ
一国の領主でしたからね。
以前も、同じ領主である伊達政宗と比較することで
幸村の考えが甘い事が露呈されていましたが、
家康が、政宗よりやんちゃ度が低い分、
更にそれが強調されたように思えました。
頑張れ、幸村！


戦闘は、今回は楽勝でした。
猿飛佐助からは
もっといやらしい感じで攻められるかと思っていましたが
拍子抜けするぐらいあっさりと倒れてくれました。
幸村も同様です。
私はへたくそなので、敵が弱いのは本当に有難いww


戦闘終了後に、真田軍が石田三成と組んだ事が判明しました。
結局、この戦闘が元で幸村を追い詰めてしまい、
彼を三成の元に走らせたのだとしたら
非常に皮肉な話ですね。
家康に幸村と話そうという意思があっただけに
残念な事態になったと思いました。




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続きの感想を書きました。
【その10（徳川：赤ルート「川中島凍土戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。