さくらもちモチ

プレイ日記＆感想「戦国BASARA3」その2（石田：赤ルート「烏城の戦い」）*ネタバレあり　[戦国BASARA3：プレイ日記] [編集]

「戦国BASARA3」のプレイ日記＆感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の石田三成（赤ルート：復讐の関ヶ原）による
「烏城の戦い」攻略です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【その1（石田：赤ルート「雑賀荘の戦い」）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA3】

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「烏城の戦い」のプレイ日記と感想を書く前に、
前回の記事で触れたかった事を幾つか思い出したので
ここに書いておきます。

・石田三成のOPムービー
豊臣秀吉の顔がかわいくて、笑っちゃいました。
三成ビジョンだと、秀吉もああ見えるのかしら……？？
なんか……ゴリラモードでもなくイケメンモードでもなく、
強いて言うなれば、ゴツいモンチッチに見えました。
ζ･×･ζ＜ かわいい君も素敵だよ、秀吉。

・雑賀衆について
今回は時代が関ヶ原なので、当然と言えばそうですが、
2までは、飛び道具と言えば弓がメインだったのに、
こういう集団までもが普通に種子島（鉄砲）を使っているとなると、
その普及度は物凄かったんだろうなと
しみじみと実感しました。
種子島があれば、戦況が一変しますものね。
あと、濃姫様が持つようなゴツいマシンガン（？）を
武将が持っているのにもビビりました。



さて、烏城の戦い。
私は生まれも育ちも関東なので、
「烏城」と言えば「からすじょう」で
松本城を思い浮かべてしまうのですが、
こちらでは、金吾さんが登場しているとなると
「うじょう」で岡山城ですね。

個人的には、とある歴史番組で特集を見て以来、
小早川秀秋（金吾）については評価を変えたので、
こちらBASARA3で愚直な武将と描かれているのは
ちょっと残念でした。
でも、世間一般のイメージが優先されるなら、
これは仕方ないですよね。

私は、BASARA3での彼を
前知識なく初めて見たので、
カブト虫を思わせるような装備には笑ってしまいました。
途中で至福の鍋タイムがあるのもおかしかった！
必死な三成がちょっと可哀相に思えてくるぐらいにww
また、ふよふよとついてくる刑部が
そんな二人を冷静に見ていたのもおかしかったです。

あ、そうそう、三成プレイにおける刑部は、
2以前でも出てきた協力者なんですね。
「三成は大谷さんがパートナーなんだ……」と、
今さら実感しました。
というか、随行してくれるキャラがいる事を
すっかり失念していました。
だから、あんまり役に立ってないんですねww


今回、合戦場の選択が三つあって、
この烏城を選んだ理由は「天海がいるから」だったのですが、
私は金吾さんを追いかけたので
天海とは戦わないで終わってしまいました。
序盤で金吾さんと離れた彼が
一体どこに行ったのかすら知らないですww
（ちゃんと見てませんでした）
この合戦を再び遊べる機会があったら、
次こそは天海ときちんと対峙したいです。


そうそう、前回は通常技＋BASARA技だけで済ませたので、
今回は三成の固有技をちょろりと使ってみたのですが、
Rボタン長押しの技（刹那？）は強いですね！
最初のタメが気になりますが、
見ていて溜め息が出ちゃうほどの斬り殺しっぷりww
三成はBASARA技も強くて、
さすが主人公の片割れだと思いました。
個人的に、使いやすい（強い）キャラは好きキャラになるので、
三成がこうなのは、とても嬉しいです。

それと、アクションゲームらしく、
ちゃんと技を繋げそうで凄いなぁと思いました。
私はヘタレゲーマーなので
そういうのにあまり関係ないのが残念ですが。


話の最後で、金吾さんを冷たく嬲っていた三成に
激しく萌えました。
彼は本当に、自分が許せないものに対しては
どこまでも冷徹なんですね。
家康だったら、裏切られても許す方に回る気がしますから、
そういう意味でも
この二人は真逆なのかなぁと想像しています。
そして、現在や未来を見てるっぽい家康と、
過去に囚われている三成の対比が好きです。
いいよいいよー(*´ω｀人)


さて、これをクリアしたら
長曾我部元親から同盟の話が来ていると
刑部から教えられました。
次は、選択によってはアニキに会えるのかな。
楽しみです！




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続きの感想を書きました。
【その3（石田：赤ルート「中富川海砦戦」）】

宜しければ、合わせてどうぞ。