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プレイ日記&感想「戦国BASARA3」その3(石田:赤ルート「中富川海砦戦」)*ネタバレあり [戦国BASARA3:プレイ日記]

ゲーム「戦国BASARA3」のプレイ日記&感想です。
今回は戦国ドラマ絵巻の石田三成(赤ルート:復讐の関ヶ原)による
「中富川海砦戦」攻略です。

戦国BASARA3

戦国BASARA3

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
その2(石田:赤ルート「烏城の戦い」)

プレイ日記&感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
プレイ日記&感想記事 一覧:戦国BASARA3

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前回の合戦終了後に刑部から言われたのを受けて、
今回は、石田三成に同盟を申し出てきたらしい長曾我部元親を
選択してきました。
アニキ!!!

中富川という地名、そして“中富川の戦い”ですら
私は初めて知ったのですが、
ウィキペディアで調べてみたところ、
これは結構大きな戦だったんですね。
元親を語る上では欠かせないほどに。
中富川の戦い
ご存知のように
史実は史実、BASARAはBASARAなので、
まったく別物なのですが、
こうやって、自分が興味を持てる範囲外での事を
知る機会を得られるのは
有難いなぁと思います。
遊ぶ回数を重ねていけば、
「中富川」と聞いただけで「あぁ、元親ね」と
イコールで結べるようになるでしょうし。


私は、作中でも義理堅い事で知られるアニキは、
どう考えても石田三成とはそりが合わず、
寧ろ、徳川家康と意気投合しそうだと思っていたので、
彼から同盟を持ち込んでくるだなんて
それこそ晴天の霹靂でした。
でも、遊んでみて納得できました……。
部下を──四国という土地を愛しているアニキだからこそ、
そこを奪った家康が許せないんですね。
三成は、目の前にいる元親のことなんかどうでも良くて、
その場にいない家康のことで頭がいっぱいで、
相変わらずな感じでしたが、
いつもは子供っぽい感じの言動が残るアニキが
三成と話している時は大人に見えました。
ちょっと意外だったなぁ。
失礼な態度の三成を、元親が大人の余裕でもって
軽くあしらってる風にも見えました。


さて、その「中富川海砦戦」について。
最初に、作りかけの暁丸が出された時は
「アニキってば、またからくりなのね。好きだねぇ」と
笑ってしまいましたが、
はんべ(竹中半兵衛ζ・×・ζ)も3に出ていたら
新しいからくりを出していたのかなとも思えてしまい、
淋しくなりました。

そして、細かなからくりによるトラップは
引っ掛らずに済みましたが……
テレビの明度?彩度?よく分かりませんが、
私がゲームに使用しているテレビでは
暗い場所がよく見えず、
「あ、あれ……ここ行き止まり?
つか、この先に進める通路はどこ?」と
何度も迷いました。
これが結構辛かったです。
テレビを調整するか、マップを覚えるしかないですね(´ω`)、


最後の、二度目の暁丸戦は
ヒットアンドウェイで慎重に倒したので
(その後に控えているであろう元親戦で、
彼がどれだけ強いかが分からなかったので慎重を期した)
時間が掛かってしまいました。
ボスである元親との戦いは、
BASARA技が外れてしまって、ちょっと苦しかったです。
でも倒せて良かったー!!
つい先日まで無印を遊んでいたので、
そこでの戦闘の辛さと比べれば、
やはり3は易しいんだろうなと思えます。


戦闘終了後、元親が仲間になってくれました。
やった!!
これ、今まで勝手についてきた大谷さんとは違うんですよね??
戦闘終了後に
装備の画面でわざわざ元親を選択する必要があったのを思うと、
彼がいるだけで何か良い事があったり、
パートナー以上に積極的に協力してくれたりするんでしょうか。
次回は、彼を仲間として出撃させてみます!


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続きの感想を書きました。
その4(石田:赤ルート「月山富田城砂丘戦」)

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-11-26 22:02  nice!(0) 
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