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感想@アニメ「海月姫」第6話:ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ*ネタバレあり [アニメ感想]

フジテレビ・ノイタミナ枠のアニメ
「海月姫(くらげひめ)」の感想です。
今回は第6話「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」です。


以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでいません


前回の感想はこちら。
第5話:私はクラゲになりたい

各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品

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忘れられない一夜を過ごした
尼〜ず+鯉淵蔵之介の面々と、
DTの修にいさんのお話でした。

まずは尼〜ず。
KURA(鯉淵蔵之介)による
プロデュースという名の魔法によって、
皆が変身しました。
今回の、髪の一部をアップにした月海は可愛かったなぁ。
月海は、今回みたいにちょっとレトロな格好をすると
物凄く良いですよね。
修にいさんもそこが好きみたいですし。

そして、行き馴れていないカフェにビビる余り、
飲み物のオーダーすらろくにできなかったのに、
鯉淵蔵之介が奢ると言った途端、
調子に乗ってあれこれと注文しまくる皆の現金な性格が
見ていて楽しかったです。
以前の松阪牛の時もそうでしたが、
彼らの食欲はむちゃくちゃ素直ですよね。
でも、そこが彼らの魅力だと思っています。


そして、修にいさん。
DTなのに……女嫌いなのに、
食われちゃった(誤解)と思わされたとは
本当に可哀相でした。
また、食った当人が
修にいさんの事情に全然気づいてないのも
おかしかったです。
まぁ、童貞は処女と違って
初めての性行為でも出血しませんし、
(女性でもしない場合はありますが)
修にいさんは童貞だからこそ
したかしないかが余計に分からないわけで
そこが問題に繋がっているのがおかしかったです。

次回も楽しみ!


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続きの感想も書きました。
第7話:金融無職列島

宜しければ、合わせてどうぞ。


2010-11-27 22:09  nice!(0) 
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