感想@アニメ「テガミバチ REVERSE」第7話:Film noir(フィルム・ノワール)*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「テガミバチ REVERSE」の感想です。
今回は第7話「Film noir(フィルム・ノワール)」です。
以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいませんが
[アニメ版第一期]を楽しく視聴していました。
前回の感想はこちら。
【第6話:少女人形】
第二期各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品】
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ラグのテガミバチとしての同僚ザジが
ノワール(ゴーシュ)と対峙した一方で、
当のラグは、ノワールが残した物から
彼の記憶を見る事ができていました。
ザジが言っていた通り、
あのノワールの過去映像を見る限りでは、
彼は心を完全には無くしてないですよね??
“心を無くす”の定義が、私にはよく分からないですが、
行き倒れた者を墓に埋葬しようとの考えは、
心がある者でないと持てないものだと思います。
そして、ゴーシュ時代に優秀なビーだっただけあって、
ノワールは強いですね。
ザジも決して弱くはないのに
全く歯が立ちませんでした。
何より問題なのは、
ノワールがシルベットと偶然にすれ違っても、
ちょっと気にしただけで終えてしまった辺り、
彼の心を取り戻すのは並大抵な事ではできないようで……。
こりゃラグは大変だなぁと思ってしまいました。
ラグ頑張れ!!
でも、そんなシリアス話の一方で、
ニッチが、自分の髪の毛をスキー板代わりにして
氷上(雪上)を滑っていくシーンがおかしかったです。
次回も楽しみ!
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2010-11-22 22:50
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