感想@韓国ドラマ「1%の奇跡」第16話(最終話):結婚はイバラ道?仰天の結末*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ
「1%の奇跡」の感想です。
今回は第16話「結婚はイバラ道?仰天の結末」です。
最終回です!
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第15話:妊娠発覚で大騒動に!】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
────
まず最初にあらすじです。フジテレビの公式サイトから転載します。
チェインの隣の家に住むヒョンジュンとチェインの妹チェヨンの二人は、チェヨンの苦労の末、ようやく交際をスタートさせた。が、ヒョンジュンの父トンソクは、息子たちの交際に頑なに反対する。ヒョンジュンがこれまでに自力で努力してきたにもかかわらず、キュチョルの義理の孫となってしまえばキュチョルの力で出世したと世間から思われてしまうからだ。チェインも妹のチェヨンが遊び人のヒョンジュンと付き合うことには反対だ。
ヒョンジュンは、父トンソクに反対されてまで交際することはできないとチェヨンに告げ、お互い別れる決心をする。一方、タヒョンの兄ソヒョンは医者として内戦中のソマリアへ行く決心をする。チェインたちは心配して考え直すようにと勧めるが、同様に父親のチンマン、母親のミジョンも猛反対する。ヒョンジュンは、ソンヒョングループの顧問弁護士を辞めて、キュチョルの会長秘書を引退するトンソクと一緒に家を引っ越すと言い出す。そんなチェヨンとヒョンジュンの行く末を案じチェインとタヒョンも協力しようとするのだったが・・・。
ラブコメだったのはどこへやら、
イ・ジェイン(チェイン/カン・ドンウォンさん)と
キム・ダヒョン(タヒョン/キム・ジョンファさん)が
くっついてからは、
ホームコメディドラマと化してしまいました。
そして、タダの同居人ユ・ヒョンジンが
ジェインのいとこミン・テハとくっついた後である今回は、
ジェインの妹の恋がメインになりました。
ドラマだから当然と言えばそうですが、
随分と狭い世界での恋愛ですよね。
タダとジェインがお祖父さんによって引き合わされていなければ、
テハとヒョンジンも知り合ってなかったので、
異世界同士が結びついたとも言えるのですが、
ここまで長々とやるなら
もう少し世界を広げても良かったのではないかと思いました。
というか、テハ達とチェヨン達の恋愛は
私には不要に思えました。
やはり、タダとジェインがくっついた時点で
全てのお話をスパッと終わらせるべきだったと思います。
それか、他の二組の恋愛もタダたちと同時並行させて、
三組ともほぼ同時に終わらせてほしかったです。
終盤は、本当に番外編のような作りでした。
それと、日本語吹き替えを担当された
高岡蒼甫さんと真木ようこさんは
失礼ながら、最後まで棒演技だったと思います。
さすがに馴れましたが、
プロの声優さんにお願いしたかったという気持ちは
最終回を迎えた今でも変わりません。
きっとお二人とも頑張られたのでしょうが
その頑張りが結果として出ないと
聞かされている方はきついなと思いました。
────
ランキングに参加中です。記事がお気に召しましたらクリックしてやって下さい。
*別窓でランキングサイトが開きます
上記でエラーが出る方はこちら【にほんブログ村】からお願いします。
タグ:1%の奇跡 第16話 考察 連続ドラマ 韓流ドラマ 第16回 1パーセントの奇跡 最終話 フジテレビ レビュー 韓国 ネタバレ 1%の奇跡 テレビドラマ 韓国ドラマ 感想 ドラマ あらすじ テレビ キム・ヒョンジュン 結婚はイバラ道?仰天の結末 ユ・ヒョンジン ミン・テハ 真木よう子 キム・ジョンファ キム・タヒョン キム・ダヒョン 高岡蒼甫 高岡蒼佑 カン・ドンウォン イ・チェイン 最終回 イ・ジェイン 韓流
2010-11-17 23:41
nice!(0)
共通テーマ:テレビ
共通テーマ:テレビ