さくらもちモチ

感想@アニメ「海月姫」第3話：魔法をかけられて*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

フジテレビ・ノイタミナ枠のアニメ
「海月姫（くらげひめ）」の感想です。
今回は第3話「魔法をかけられて」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでいません


前回の感想はこちら。
【第2話：スキヤキ・ウエスタン・マツサカ】

各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧：2010年10月 開始作品】

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今回はまさに、月海が鯉淵蔵之介によって
“魔法に掛けられた”話でした。
つか、変身後（笑）の月海がむちゃくちゃ可愛くて
彼女に興味の無かった私でも萌えました！
あれじゃ鯉淵修でなくても
一目惚れしちゃうわ！と思いました。

ところで、前回の最後がああだったので、
修が蔵之介の女装を認めているのだと
私は誤解していましたが、
彼は彼であれを苦々しく思っていたんですね。
でも、政治家になりたくないらしい蔵之介が
わざと変人を演じているという主張には
納得できました。
その手立てとして行なっている女装も、
彼自身が好んでやっている事のようで、何よりですww


さて、今回も尼〜ずの生態が判明しました。
私は彼女たちが大学生ぐらいかと思っていたのですが
もっともっと年上だったんですね。
なんか、総じて処女だったり、
ヲタ以外には攻撃的＆自虐的だったりと
本当、十五年ぐらい前のヲタ像だと思いました。
ここ十年ぐらいで、ヲタも大分一般化したので
彼女たちほど特化したヲタは逆に珍しい気がします。
でも、キョンシー遊びをアパートの外でやるのは
駄目でしょう（笑）。

次回も楽しみ！





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続きの感想も書きました。
【第4話：水族館で逢いましょう】

宜しければ、合わせてどうぞ。