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感想:ドラマ「相棒 Season9」第3話:最後のアトリエ*ネタバレあり [テレビドラマ感想]

テレビドラマ「相棒 Season9」の感想です。
今回は第3話「最後のアトリエ」です。

相棒 Season8 DVD-BOX1

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

下記にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
第2話:顔のない男〜贖罪

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
テレビドラマ感想一覧:2010年秋 放送開始作品

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今回は“相棒”シリーズの中でも
割と地味な話だと思いますが
私は結構好きでした。
ゲストが年配の役者さんだったので
それだけで落ち着いて見られました。


また、現代では誰も事情を知らない
(真相を知らない)からこそ
些末な事でも大きな事件になってしまう/
大袈裟に受け取られてしまう……という
ミステリドラマの基本のようなお話だったと思います。

ただ、制作側が物語の中盤まで、
視聴者をミスリードさせようとした結果、
右京さんと神戸さんの会話や台詞に不自然さがあったのは
ちょっといただけなかったです。
というのも、
相手の個展が開かれる際にはモギリを〜という手紙の文章に
神戸さんが「あんまりだ」と憤慨していましたが
ここは私も「これは親しいが故でしょう」とすぐに思えましたので、
彼がそう怒る事に違和感を覚えました。
また、その後、
右京さんや神戸さんたち警察側が本格的に、
有吉たちが本当は仲違いしているのではないかと疑い始めたので、
「あぁ、これはわざと視聴者を誘導してるな」と思えた事から、
実は彼らが親しかったという事に、逆に想像がつきました。

なので、事件の真相が判明する終盤では、
「あぁやっぱり」との思いが強く、
意外性も感じませんでしたが、
それでも楽しめました。
最後、個展のスタッフが事件を宣伝に利用しようとしていた点も
──右京さんがそのせいで乱さなかった点も
風刺が効いていて良かったです。


何より、冒頭から「自分は画家じゃない」と言い続けてきた男を、
最後に右京さんが「それが画家というものではないか」と
認めるような発言をしたのが
素晴らしかったと思います。
気持ちの問題とはいえ、
これで犯人も少しは救われたのではないでしょうか。

次回も楽しみです。


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続きの感想も書きました。
第4話:過渡期

宜しければ合わせてどうぞ。


2010-11-11 23:21  nice!(0) 
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