さくらもちモチ

感想@アニメ「花咲ける青少年」第26話：傀儡*ネタバレあり　[アニメ感想] [編集]

アニメ「花咲ける青少年」の感想です。
今回は第26話「傀儡」です。

以下の記述にはネタバレがあります。
私は原作の漫画を読んでいません。


前回の感想はこちら。
【総集編：曹のラギネイ極秘ファイル】

各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【感想記事 一覧：2010年4月 開始作品】

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以前にもありましたが、
放送中に一番びっくりさせられた事が、
アニメ本編ではなく、
次回の放送予定日だというww
12/2かぁ……三週間空いちゃうのかな？？
せっかくこれから！という時に放送休止って
結構勿体ない事だと思います。
まぁ、こちらはNHKでの作品ですから
視聴者に離れられても
余裕たっぷりでいられるのでしょうが。


さて、作中でやたら「一年」「一年」と
ユージィンによってやたらと強調されていましたが、
さすがにナジェイラは髪型が違うので
「あ、変わった」とは分かるものの、
言動の落ち着きについては、
ユージィンが言っていたほど変化があったようには
私には感じられませんでした。

そして、ラギネイに行く！と言った花鹿。
確かに、これはルマティの問題ですし、
花鹿自身にも深いかかわりがある話なので
単なるワガママでない事は分かりますが、
花鹿が行ったところで普通は問題が解決しないのを思うと
（でもこれはそういうアニメ作品なので、
彼女が行けば何かが変わるのは必須ですが）
やっぱり我儘だよwwと
ツッコミを入れずにはいられませんでした。
そもそも、花鹿がラギネイに行けば
問題は更に大きく……深刻になるのでは？？
花鹿が何も知らないならともかく、
今の彼女はそれぐらい分かっているでしょうから
ちょっと迂闊じゃないかなと思ってしまいました。





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続きの感想も書きました。
【第27話：重い鎖】

宜しければ、合わせてどうぞ。