感想@韓国ドラマ「1%の奇跡」第6話:御曹司が女教師と深夜の逃避行!*ネタバレあり [韓国ドラマ感想]
フジテレビの韓流αで放送中の韓国ドラマ
「1%の奇跡」の感想です。
今回は第6話「御曹司が女教師と深夜の逃避行!」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
前回の感想はこちら。
【第5話:女教師が突然セクシーに変身!!】
各回の感想記事のURLは
こちらの一覧(インデックス)ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧:韓国ドラマ(2)】
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まず最初にあらすじです。フジテレビの公式サイトから転載します。
チェインはホテルの客とのトラブルに巻き込まれ、タヒョンの家に行けなくなってしまう。タヒョンはすっぽかされたと思い、落ち込む。なかなか謝ることができないチェインは、事情を説明しようとタヒョンを呼び出し、二人は何とか仲直りする。が、タヒョンの両親はチェインのタヒョンに対する粗雑な態度を見て二人の交際に賛成できない。次第にソヌはタヒョンに対して積極的な行動をとるのだった。タヒョンの家の前で話すタヒョンとソヌを見たチェインは、思わずタヒョンの腕を強く掴んでしまう。チェインの中でも明らかに何かが変わっていたのだ。
チェインはタヒョンを車に乗せ、日の出を見るため海岸に来ていた。朝日が昇るのを二人で待ちながら、チェインはタヒョンの本当の気持ちを確かめる。チェインが一方的にタヒョンのことを思っているだけなのかどうかを。
相変わらず、恋の三角関係(と呼んでいいんですかね?)が
続いていますが……
前回も見ていて思ったのですが、
キム・ダヒョン(タヒョン/キム・ジョンファさん)が、
カン先生か
イ・ジェイン(チェイン/カン・ドンウォンさん)かの
二択しかなくなっているのが不思議です。
今回のジェインは、当初よりも大分軟化していて、
タダの家で、彼女の父親に怒られてしゅんとしたところなんか、
かなり普通になったと思うのですが、
彼女に対する強引さは相変らずでした……。
嫉妬深い=愛情が深いのかもしれませんけど、
タダに対する執着は、もう少し浅い方がいいなぁ。
カン先生と仲良くするタダを見て
頭にカーッと血が昇っちゃうのは、
視聴者として見ている分には面白いですが、
現実には絶対にかかわり合いになりたくないです。
こんな調子じゃ、そのうち、
電車やバスでたまたま男性と隣に乗り合わせただけでも
ギャーギャー怒られそうだなぁと思ってしまいました。
そして、相変わらずカン先生も気持ち悪かったです。
彼が「名前で読んで下さい」とタダに頼んだシーンでは
リアルで私の顔が歪みました。
でも、前回の派手派手ドレスから
タダの髪型やメイクや服が
いい感じになったなぁと思いました。
服は、それ以降も変なものがありましたが
(赤いキャミ?ベスト?)
髪型やメイクは、まだ眉毛がぶっといものの、
普通の人っぽくなりました。
それ以前のタダは本当に酷かったからなぁ。
ヒロインは、やはりきれいでナンボだと思うので、
ちょっとホッとしました。
でも最後、二人でドライブ(笑)をして
日の出を見に行ったのは良かったです。
たかがあれだけで大騒ぎをしていたタダのご両親には
苦笑しか出ませんでしたが、
当人たちの冷静さと良い対比になっていて、
面白かったです。
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続きの感想も書きました。
【第7話:熱い夜…恐怖の朝帰り父仁王立ち】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-11-02 23:27
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