感想@アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」第五話:わな、粘々と*ネタバレあり [アニメ感想]
アニメ「おとめ妖怪 ざくろ」の感想です。
今回は第五話「わな、粘々と」です。
以下の記述にはネタバレを含みます。
私は原作の漫画を読んでいません
前回の感想はこちら。
【第四話:きょり、怖々と】
各回の感想記事のURLは、他の作品と合わせて
こちらのページでまとめています。
【アニメ感想記事 一覧:2010年10月 開始作品】
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まずはあらすじです。公式サイトより転載します。
政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発していた。なんでも、女の誘いに乗ってついていくと突然巨大な人食い蜘蛛に変身して人を襲うというのだ。花楯 鷹敏(はなだて たかとし)中尉の依頼により、その夜開催される陸軍上層部の夜会を警備をすることになった妖人省の面々。一般の招待客に紛れ込んで警備をするため、西王母桃たちも洋装をして夜会に出かけることに
今回は、順番でいくと
花桐丸竜と、双子(?)の妖人・雪洞と鬼灯のお話だと
分かるわけですが、
もっと彼らに尺が割り当てられるかと思いきや、
ざくろや薄蛍絡みでも
萌えシーンがちゃんと用意されていたので、
見ていて楽しかったです。
花楯中尉と嬉しそうにダンスを踊るざくろを見て、
総角景がなにげに嫉妬しているのがおかしかったww
かわいいぞ!
妖人省の三人の軍人がざくろたち妖人に優しいのは、
以前からよく描かれていましたが、
今回も良かったなぁ。
確かに、それが仕事とはいえ、
自分の身体を傷つける事を平然とされたら、
「止めて下さい」って言っちゃいますよね。
また、雪洞と鬼灯が、
それに対して表面上は何とも思ってない様子を見せていて
丸竜だけがギャーギャー騒いでいるのが
何ともせつなく、微笑ましかったです。
雪洞と鬼灯が言えない、もしくは気付いてない本音を
丸竜がさらりと口にしちゃうから
救われている部分が
彼女らにはあるのかもしれません。
こうやって見ていると、
彼らは本当に絆を大事にしているんだなぁとよく分かります。
さて今回は、ヒロインたちの洋装(ドレス姿)が
見所の一つだったわけですが、
個人的には、
ざくろはいつもの和装の方が良いなと思いました。
ドレスそのものはかわいかったですが
なんか物足りなかったです。
逆に、雪洞と鬼灯は、髪型も相まって
ドレスの方がかわいいと思いました。
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続きの感想も書きました。
【第六話:ゆきて、事々と】
宜しければ、合わせてどうぞ。
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2010-11-03 23:35
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