さくらもちモチ

プレイ日記＆感想@PS2ゲーム「戦国BASARA」番外編（「戦国BASARA2 英雄外伝」松永軍迎撃戦プレイ）*ネタバレあり　[戦国BASARA：プレイ日記] [編集]

PS2ソフト「戦国BASARA」のプレイ日記＆感想です。
上杉謙信で天下統一を進めていたところ、
前回、「国境防衛戦」が発生しました。
私は「戦国BASARA2 英雄外伝」を先に遊んでいた事から
松永久秀の乱入を懐かしく思い出し、
久し振りに遊んでみる事にしました。
プレイヤーキャラは、最愛の竹中半兵衛です。

以下の内容にはネタバレを含みます。


前回のプレイ日記＆感想はこちら。
【その11（上杉：国境防衛戦）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA】

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というわけで、竹中半兵衛（以下はんべ）による
「戦国BASARA2 英雄外伝」の「松永軍迎撃戦」です。
結構遊んだデータを使いましたので、
はんべのレベルはMAXです。
普通に英雄外伝を遊んでいた時も、この合戦は失敗に終わる事が多く、
アイテム（玉手箱）狙いで
難易度を上げて天下統一に挑んでいた時には
松永に乱入される度に憂鬱に思っていました。
なので、いい思い出がない合戦場です……。

とりあえず速度を上げる目的で韋駄天装備をした後、
あまり深く考えずに、難易度ふつうで挑んだら、
呆気無く門を破壊されてゲームオーバーとなりました。
そして、この対松永戦では
自軍の武将を人質に取られるとは分かっていたのですが、
最初から彼らがいるわけではなかったんですね。
それを忘れていて、二度手間になった部分もありました。

上記を反省して、無駄な往復はしない事を心がけ、
攻撃力をアップするアイテム装備に替えた上で再び挑んだら、
松永久秀を討ち取る事で終了しました。
やっぱり難しいですよね、この合戦は！！
BASARA（無印）がいかに易しいかがよく分かりました。



以下は、はんべζ･×･ζ語りです。

対松永戦は、はんべには珍しく
彼が気弱な事を口にするので好きです。
松永→はんべの
「卿の心痛はもっともだが、安心するといい。
彼は卿の夢を重荷に感じてはいない…きっとね」の台詞も
むちゃくちゃ重いですよね。
はんべは、秀吉に対しては表と裏の顔があって、
表面的には、アニバサ弐でもそうだったように
僕の死は秀吉にとって痛手ではないよ
（秀吉にそう思われている事を、自分は苦にしてないよ）と
突っ張っている部分がありますが、
実は決してそうじゃない、寧ろ淋しいんだというのが
ミエミエですからね。
己の夢を託し、
しかも最終的に彼一人に任せるのを申し訳なく思っているのに、
松永から
自分の存在が秀吉に軽んじられているのでは？とも
受け取れる台詞を聞かせられたのでは、辛いですよね。
まぁ、逆に、悪い表現をするならば、
秀吉に対して申し訳なく思う
＝秀吉に迷惑を掛けてしまっているという思いに酔う部分も、
はんべの中に、ないわけではないかもしれないので、
そういう利己的な部分を松永に指摘されて
はんべはカッとなったり青ざめたりするのかもしれません。


久し振りにはんべと秀吉の掛け合いも聞けて
幸せでした。
けんしんさまも筆頭も嫌いなわけではなく、
寧ろ、BASARAの世界の中では好きな方ですが、
やはり最愛キャラ・最愛カプでのプレイは別格ですね。

つい調子に乗って、
はんべで稲葉山城の難しい方と、秀吉がいる山崎を攻めてみました。
むちゃくちゃ楽しかったです。




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続きの感想を書きました。
【その12（上杉：姉川分断戦）】

宜しければ、合わせてどうぞ。