さくらもちモチ

プレイ日記＆感想@PS2ゲーム「戦国BASARA」その2（伊達：川中島謀略戦）*ネタバレあり　[戦国BASARA：プレイ日記] [編集]

PS2ソフト「戦国BASARA」のプレイ日記＆感想です。
今回は、伊達政宗による「川中島謀略戦」攻略です。

私はBASARA2/BASARA2英雄外伝/BASARA X（クロス）をプレイ済みです。
以下の内容にはネタバレを含みます。


前回のプレイ日記＆感想はこちら。
【その1（伊達：小田原城包囲戦）】

プレイ日記＆感想記事のURLは、こちらのページでまとめています。
【プレイ日記＆感想記事 一覧：戦国BASARA】

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前回に引き続き、今回も、
筆頭（伊達政宗）で天下統一モードをプレイしました。
今回は、蒼紅と呼ばれて筆頭と双璧を成している
人気武将・真田幸村に会いたかった為、
武田軍の領地に進軍しました。
「川中島謀略戦」です。


前回の感想で書くのを忘れてしまったのですが、
筆頭が「天下無双」を頻繁に口癖にしている事に対して
なんか違和感を覚えてしまいますww
BASARA2以降の彼だと言わない台詞ですよね。

また、この時点では、制作側もキャストさんも
キャラとしての個性をまだ固めていないせいか、
お馴染みの台詞でもビミョーな感じで
抑揚（言い回し/口調）が違っていたり、
今なら必ず間を置いている部分でそうでなかったりと、
台詞を聞くだけでもなかなか新鮮でした。


前回の記事をご覧になった方はお分かりでしょうが、
私、初回の前回は見事にゲーム酔いしてしまいました。
今回はその反省を踏まえて
・あまり長々とやらない
・（↑これに通じる事ですが）雑魚相手はほどほどに
……と、決めました。


さて、プレイです。
川中島はマップが広いという印象がありましたが、
前回が小田原でしたので、それと同じくらいかな？と思えました。
適当に敵を倒していって進むと
しょっぱなから真田幸村が登場！！
筆頭もそうですが、幸村も、
1の方が年齢がやや高い
（精神年齢が二歳ぐらい上）のような印象がありました。
これは、2以降では、
彼らには精神的に頼れる存在がいる事が
強調されているからでしょうか？？
ひとりぼっちな筆頭はともかく、
幸村はこの1でも、お館様（武田信玄公）と一緒ですが、
2以降のような極端な依存は無い気がします。


幸村を倒した後は、
武田信玄公に向かって進む伝令兵を倒すというミッションに
自動的になりました。
筆頭は決して足が遅いわけじゃないですが、
全然追いつけませんでしたww
しかも、途中で猿飛佐助にあって濃霧が発動されました。
視界が悪くなったとの事ですが、
2より周りの景色が格段に見えているので、
遊んでいる内に、霧が発生している事を忘れてしまいました。


その後は、玉手箱狙いで名前付き武将を倒していき、
最後は猿飛佐助＋武田信玄と対決しました。
佐助はお馴染みの分身の術を使ってきました。
私は、BASARAシリーズ自体、遊ぶのが久し振りだったので
彼のこの術が懐かしかったです。
そしてお館様は隙があり過ぎます。
楽に倒せました。


今回は、雑魚をあまり積極的に倒さなかったせいか、
前回ほどゲーム酔いに苦しめられずに済みました。
でも、若干、目が回っている感じがしています。
気持ち悪いと言うほどでもない……けれど、
明らかに普通とは違う状態です。
この分ですと、時間も無い事もあるので、
本当に、一日一プレイになりそうです。
それでも、オールキャラクリアを目指して頑張ります。

次回も引き続き筆頭でプレイする予定です。




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続きの感想を書きました。
【その3（伊達：姉川分断戦）】

宜しければ、合わせてどうぞ。