さくらもちモチ

感想@ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-3」第1話：あの伝説のチームが遂に復活!!*ネタバレあり　[テレビドラマ感想] [編集]

フジテレビの連続ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-3」の感想です。
今回は第1話
「お待たせしました!!あの伝説のチームが遂に復活!!
心臓がなくなる…史上最悪の超難手術に挑む
朝田の前に最強の敵が立ち塞がる」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。

私は原作の漫画を読んでおらず、第1期のドラマも見ていませんが
第2期のドラマだけは先日までの再放送で視聴し、感想も書きました。
【テレビドラマ感想一覧：再放送 視聴（２）】


各話の感想記事のURLは、他作品と共に
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想一覧：2010年秋 放送開始作品】

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新聞のテレビ欄の都合でしょうが、
今回のサブタイトルは長いですね。

さて、いよいよ始まりました医龍3。
上記の通り、私は再放送で2を見たばかりなので、
タイムラグ無しで続編……しかも新作を見られるのが
とても嬉しかったです。


相変わらずトラブル続きの明真。
伊集院たちが頑張っているのはよく分かりましたが、
患者としては、絶対に掛かりたくない大学病院ですww
あれじゃ死にに行くようなものだなぁと
思わずにはいられませんでした。
ただ、再び集められたチームドラゴンの安定感は
今回も抜群でしたね。
朝田先生が登場しただけで
「あぁもうこれで大丈夫」と安心できました。

ただ、皆さんそうだったでしょうが、
荒瀬先生の件はショックでした。
放送前のCMにおいて、雨の中で彼が倒れるシーンは
多々流れていましたので、
この初回で荒瀬先生が大変な事になるとは
私にも想像できていましたが、
必死な様子で彼に心臓マッサージを施している医者を、
野口がすっと制したシーンでは、
「のwwぐwwちww」とリアルで額がピキピキしました。
あのまま荒瀬先生が亡くなったら
本当にどうしようかと思いました。

今回から登場したカテーテル医・黒木慶次郎は
朝田先生の強力なライバル？敵？として
野口によって用意された“アメリカ土産”のようですが、
同じ医者同士、協力しあうことはあっても
敵にはならないんじゃ？と思いました。
患者にとっては、治療法/手術法が多々あるのは
良いことですよね。
通常の外科手術も、カテーテル手術も
一長一短だと思いますので、
「この場合は××の方が良い」というように
選択肢の一つとして加えられるだけだと
思えてならないのですが……。
でも、こんな事は制作側も重々承知のはずなので、
また何かあるんでしょうね。
今後が楽しみです。

個人的には、第一期のドラマの重要人物だった加藤晶が、
第二期では全く登場しなかった事から、
第一期を見ていない私にはやっと見られた人なので
朝田先生と彼女が一緒に手術をするシーンがあった事が
とても嬉しかったです。


以下は放送中＆直後に呟いたツイートの転載です。

• sa9raribbon見る前から分かってはいたけど、グロ系＆ヒステリック系苦手な私には、視聴するのがなかなか辛いなー……と思っていたら、朝田先生きたー！！！これでもうこの患者は大丈夫(´ω｀)b10/14 21:23
• sa9raribbon私はグロ系が苦手なので、手術では目を逸らしたシーンもあったけれど、総じて面白かったです。野口先生は外科手術に見切りをつけたみたいだけど、どちらか一方だけが優れているとするのでなく、共存の上、患者さんにとって最良の医療が与えられれば良いと思う。10/14 23:05
• sa9raribbonとりあえず荒瀬先生が無事で良かった。荒瀬先生の「お立ち台〜」から始まる一連の台詞が大好き。また聴きたい。10/14 23:06

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続きの感想も書きました。
【第2話：花嫁が迫られた命より重い選択！神の手vs悪魔の指先】

宜しければ、合わせてどうぞ。