さくらもちモチ

感想@韓国ドラマ「スターの恋人」第7話：遠い日の記憶*ネタバレあり　[韓国ドラマ感想] [編集]

韓国ドラマ「スターの恋人」の感想です。
今回は第7話「遠い日の記憶」です。

以下の記述にはネタバレを含みます。


前回の感想はこちら。
【第6話：ひとりぼっちのクリスマス】

各回の感想記事のURLは
こちらの一覧（インデックス）ページでまとめています。
【テレビドラマ感想記事 一覧：韓国ドラマ（２）】

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まずはあらすじから。公式サイトより転載します。

ユリが病院に運ばれたという連絡が入り、チョルスはマリの車で病院へ。そこで行方知らずだったはずの母親ボヨンと出会い大騒ぎになる。一方、ビョンジュンが撮ったスクープ写真を巡り、編集長、ビョンジュン、テソクは様々な駆け引きを展開。そんな騒動をよそに、当の2人は住み込み家庭教師の約束を実行に移す。しかし朝食を食べているとテソクが現れ、隠れたチョルスの気配を感じ取ってしまう。そんな時、ウニョンはチョルスの部屋で、ある写真を目にしてしまう。

こちらのドラマをお好きな方には本当に申し訳ないんですが、
私はやっぱりイ・マリ（チェ・ジウ）が苦手です。
これまでもそう思っていましたが
今回「あ、本当に駄目だ」と感じました。

「私」「私」「私」って
マリの中には彼女自身しかいないのが
放送を見ていて一番キツいです。
マリがごく稀に
キム・チョルス（ユ・ジテ）の為に行動する事はあっても、
結局、「チョルスを好きな私」の為なんだもんなぁ……。

今回の放送の序盤での病院での盗み聞きは
まぁ仕方ないかなと私も思います。
ああいうのは聞かないのが礼儀なので
聞こうとしている時点でマリは失礼を犯したわけですが、
人として、つい興味を持ってしまうのは理解できます。
でも、怒られて「だって……」と言い訳していたのが嫌でした。
その後も嫌だったなぁ。
マリがちょっと顎を上げて小首を傾げて
お願いモードに入る度に、苛々してしまいました。

お話は、これからチョ・ウニョン（チャ・イェリョン）が
マリとチョルスに対して危機感を持つでしょうから
徐々に面白くなっていくはずなので、
マリも変わってくれるといいなと思っています。




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